2007年12月1日放送のTBS「ブロードキャスター」の山瀬まみ担当コーナー『お父さんのためのワイドショー講座』で、ホリプロ・スカウトキャラバンの今年のグランプリが決まったことを報道。
それに関連して、ホリプロ(元)美女3人娘のキャッチフレーズを山瀬まみが紹介。
キャッチフレーズに一言ずつ突っ込みを入れていた。
ちなみに、80年代末、榊原郁恵、井森美幸、山瀬まみの3人は、自分たちを「ホリプロ美女3人娘」と自称し旅番組などをよくやっていた。
読売新聞「けいはんな破たん、学研都市へ影響少なく」等で密かに報道されている通り、「けいはんなプラザ」を運営する第3セクター”けいはんな”に民事再生法の適用が11月30日に決まった。
1日あけた12月1日17時すぎ頃、思わずけいはんなプラザまで様子を見に行ってしまった。
人の出入りは普段とあまり変わらないように感じられた。
皮肉にももともと人手が少ない施設なので、今日もひっそりと静かだった。
経営破たんに関する情報は、メインエンタランス(南側)の自動ドアの横に1枚の張り紙があるのみ。
僕は今回の報道を知っていて、敢えて探しに来たので発見できたが、何も知らずに来た人は気づかずに素通りしてしまうくらいだろう。
内容を控えてくることは忘れたけれど、現在けいはんなプラザのトップページに載っている文面と同じだったのではないかと思う。
関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)のシンボル的施設であるけいはんなプラザが2007年11月30日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請したとのこと。
109億円の負債を抱え、事実上の経営破綻。
・プレスリリース(けいはんなプラザ; pdfファイル)
・3セク「けいはんな」破たん(読売新聞)
・「けいはんなプラザ」運営の三セク、再生法申請(日経ネット関西版)
今後は裁判所及び監督委員の指導の下、不採算イベントの開催を見合わせるなどしつつ、営業を続ける予定との事。
また、同施設のテナントであるけいはんなプラザホテルは、今回の民事再生手続には含まれず、これまで通りの営業を続けるようだ。