本日公開された某サービス(アクセスが集中してどうしようもなくなっているから、「なるべく宣伝しないでくれ」という強気な依頼を受けている。ヒント:IT media)で遊びながらテレビを見ていたら、夢の競演にちょっとビックリしたような、ずっこけたような。
TOYOTA の Vitz の CM で後藤久美子とリラックマが競演していました。
TOYOTAのCM情報のサイトが一応公式。
リラックマの中身は、当然ジャン・アレジだと思っていいですよね?
本日公開された某サービス(アクセスが集中してどうしようもなくなっているから、「なるべく宣伝しないでくれ」という強気な依頼を受けている。ヒント:IT media)で遊びながらテレビを見ていたら、夢の競演にちょっとビックリしたような、ずっこけたような。
TOYOTA の Vitz の CM で後藤久美子とリラックマが競演していました。
TOYOTAのCM情報のサイトが一応公式。
リラックマの中身は、当然ジャン・アレジだと思っていいですよね?
昨夜、エヴァンゲリオンで4コマ漫画をつくれで作った4コマ漫画を募集したところ、早速メールによる応募がありました。
2007年9月1日より公開される、映画『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』をひそかに楽しみにしている当方がいます。
公開まで3日と迫った今日、いろいろとwebで情報収集をしていた。
したっけ、MTVのエヴァンゲリオン プロモートサイトを見つけた。
その中に、エヴァンゲリオンで4コマ漫画をつくれというページがあった。
エヴァンゲリオンのキャプチャ画像を4つ選び、キャプションをつければ、ブログパーツが簡単に作れる。
よって、作った。
現代社会では、何をするにも正当な理由が求められるようだ。
なんとも生きにくい。
なんとなく手持ち無沙汰で夜の住宅地を散歩したくなっても、「こう暑くちゃ、なかなか寝付けないから、夜風に当たろうと思って。」などと自己弁護しないと、善良な市民にお巡りさんを呼ばれてしまったり。
映画『細雪』で古手川祐子(若い頃)の入浴シーンを下衆な動機で見たいだけなのに、「いや、谷崎の名作がどのように映像化されているかこの目で確かめたい。」と芸術愛好家を気取った台詞を吐いてみたり。
ただなんとなくムラムラしても、「君の事を愛してるんだ、誰よりも。」なーんて、それらしいことを言わないとエッチできなかったり。
そういう、日常の些事ならまだいいが、場合によっては
「自分の生きている意味はなんだろう?」
なんて、別に考えないでもいいようなことまで真剣に思い悩んでしまって、鬱々させられてしまったり。
おそらく、うちの飼い猫のあるにゃんに生きている意味が特にないのと同じように、現代人の一人一人が生きている明確な意味なんて、きっとないだろうに。
何をそんなに思い悩むのか。
さて、我が家にはクーラーがない。
ゆえに、今日のような天気のいい夏の日は、とても暑い。
ガソリンが高騰していようが、二酸化炭素を排出してさらなる地球温暖化へ貢献しようが、我が愛機のシャア専用CYPHAを駆って、車内エアコンをバリバリに効かせて涼むのが気持ちいい。
単に自宅の駐車場に車を停めたまま、エンジンを動かしてクーラーで涼んでも、当方の目的は完璧に果たせるわけだが。
しかし、現代社会では、そのような一見正当な理由の無い行動を許してくれるような懐の深さは無いようである。
そこで、車を運転して、どっかに行くことにした。
どうせ行くなら、ちょっとでも涼を求めるべく、山を登ってみることにした。
木々のうっそうと生える山道なら、直射日光を避けることもできて、多少は涼しいはずだ。
しかし、やはりそれでは、ドライブに出かける理由になりにくいようである。
そこで、僕は誰に対してでもなく、言い訳をした。
「河瀨直美監督の『殯の森』を見たんだ。茶畑の風景がきれいだった。同じ風景を見に行きたくなったんだ。」
それが、今日の自分の行動の正当化だ。
映画のロケ地そのものを見つけることはできなかったが、確かに奈良市田原町のあたりにたくさんの茶畑があった。
日は照っていたが、標高が高いおかげで風は涼しかった。
『鹿男あをによし』がたいそう面白かったので、万城目学の処女作『鴨川ホルモー』を読み始めている。
既に読んだ人への報告としては、現在、立命館大学での「衣笠ホルモー」が終了したあたり。
高村が”大切なものを失ったけれど、大丈夫”になったあたり。
ていうか、The Beatles の名作 “Abbey Road” をモチーフ(横断歩道を横切る、例のアレ)とした本書の表紙に、なぜか丁髷の男が描かれていて、なんのこっちゃと思っていたのだが、その疑問が氷解したあたり。
つーか、あの”鼻”持ちならない芦屋に彼女がいることがわかり、しかも、よりによって・・・、と俄然盛り上がってきたところで、小休止して現在に至る。
タイトルの元ネタは、Woody Allen の映画ですね。
僕は見たことありませんが。
見たことがある人は、映画の感想と、僕も知りたがっているけどにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えてください。
できれば、色白ぽっちゃり系のベビーフェイスの若い女性のインストラクターから、実技を伴った講義を受けることを希望します。
そんなわけで、以下同様に、下衆な話が延々と続くので、そのテの話に嫌悪感を抱く恐れのある方は、今夜のところはこのへんで、おやすみなさい。
続きをみるときは部屋を薄暗くして他人を近づけすぎないようにしてみてくださいね。
もしくは、
あなたは18歳以上ですか?
奈良市、東大寺そば、かつ奈良県庁そばの葛専門お茶屋さん吉野本葛 天極堂にアタックしてきました。
葛(クズ)とはマメ科の植物で、主に根を粉にして食用や漢方薬として使うらしい(wikipedia で調べる)。
風邪薬の「葛根湯」はおなじみだよね。
天極堂では、葛を材料にした料理や和菓子をいただくことができます。
氷水に浸された葛きりが出てきました。
キンキンに冷えており、今日のような暑い日にはうれしい。
少しずつすくって、黒蜜につけて食べます。
口の中が甘々になっちゃうけれど、それを抹茶で中和しながら、美味しくいただきました。
店内は窓が大きく取られていて、明るい。
東大寺そばの木々を眺めながら一休みにいい感じ。
alm-ore 読者、必読の一冊。
ましてや、奈良市に縁のある人(特に、大宮通りに沿って、奈良公園~平城京跡の土地勘を持ってる人)は、避けては通れない小説。
『鹿男あをによし』の事件のほとんどは、下のマップの範囲で起きている。
今日も今日とて、某用事で若者を近鉄・新大宮駅まで送り届けたのだが、新大宮駅もばっちり登場する地域密着小説。
たまに、奈良市外に出張もするけど。
その行き先がまた、alm-ore で取り上げた京都の伏見稲荷だったり(そのときの記事)、奈良県明日香村だったり(そんときの記事)。
残念ながら、主人公たちが出向くことはなかったが、僕が以前訪れた大阪歴史博物館の周辺(この記事)が重要な意味を持っていたり。
この本は、alm-ore のネタにしてくださいと言わんばかりの1冊。
とにかく、必読。
こんなクソ blog を見てる暇があったら、今すぐ『鹿男あをによし』を読め。
今すぐ、本屋に走れ。
いや、本音を言うと、うちの amazon アフィリエイトで買ってくれるとうれしい。
観測史上、最高気温を記録した暑さの中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
その昔、中崎タツヤが『じみへん』で、猛暑のせいでオカシクなってしまった男女の話を描いていた。
ある女(一応、美女ということになっている。中崎の絵だが)は暑さに耐え切れなくなり、突然、往来で全裸になってしまう。その上、行きずりの男に向かって「抱いて!」と言い寄ってしまう。
言い寄られた男は、それに対して、「断る!」と冷めた表情で拒絶するというものである。
暑さのせいで、かなりオカシクなっている(特に、男)。
自分もそんな具合にオカシクなってしまいそうな暑い夜、正気を保つために、ビールを片手に録画しておいた「新婚さんいらっしゃい!」を見始めたわけである。