この人、天才。
かなり上手に再現されてる。
5分過ぎのナレーションも、本物とほぼ同様のデキ。
ラストは、ちゃんとドアが閉まるよ!
服が1種類じゃないところを見ても、何日もかけて撮影したんだなぁってことが分かって、頭が下がる。
この人、天才。
かなり上手に再現されてる。
5分過ぎのナレーションも、本物とほぼ同様のデキ。
ラストは、ちゃんとドアが閉まるよ!
服が1種類じゃないところを見ても、何日もかけて撮影したんだなぁってことが分かって、頭が下がる。
去年のカンヌ映画祭で賞をとった『殯の森』(俺は嫌いじゃなかった)で一瞬話題になったが、それから1年以上たって、地元・奈良でも微妙に「ああ~、そんな人もいたねぇ」的な扱いになりかけているような、いないような、よーわかりませんが、河瀬直美監督(注)の新作『七夜待(ななよまち)』が11月1日あたりから、全国で公開されるそうだ。
注:河瀬直美サイトの作品一覧で、「垂乳女」をクリックする場合は一呼吸置いたほうがいいぞ。ちょっとエロいサムネイルにひかれて、予告編を見ると落差にヤラれるぞ。テーマは深いんだろうなぁとは思うが、淡い下心が裏目に出ることだけは警告しておく。
一部の人には打ち明けていたことであるが、ここ数週間、無性に骨付き鶏もも肉を食べたいと思っていた。
皮がパリパリになるくらい焼いて、ジューシーな肉汁が滴り落ちるようなやつを、手でむんずと掴んで、男らしく豪快に食べたかった。
月に2回はマジックスパイスに出かけ、そこでは絶対にチキン・カレーをオーダーする当方であり、そのメニューの中には骨付きもも肉が入っている。だから、平均的な日本人に比べれば、かなりの高頻度で骨付き鶏もも肉を食べていることになるのである。しかし、マジスパのチキンは煮込まれたものであり、ここ数週間にわたって当方が熱望していた「焼いた骨付きもも肉」には当たらないわけである。
今夜、珍しく自分で晩御飯を作ろうと思ってスーパーに買い物に行ったら、骨付き鶏もも肉の2本入りパックが 580円で売られていたので、購入。
家に帰ってきて、調理に取り掛かった。
ほとんど自分で料理なんてしないくせに、精製塩ではなく、なぜか常備されている赤穂の塩を肉に振りかけ、指を使ってグリグリと肉にすり込んだ。また、自分ではまったく料理をしないので、いつ何のために買ったのかよくわからないブラックペッパー(あらびき)をたっぷりと振りかけ、下ごしらえは完了。
魚焼き用のグリル(普段、魚なんて焼かないから、きれいだし生臭くない!)に突っ込んで、焼き始める。表面はパリッとさせ、中はジューシーに仕上げたかったので、はじめは強火で焼いた。焦げ目がついてきたら、弱火にしてトロトロと焼き上げる。
モズという鳥は漢字で「百舌」と書くそうだ。モズのさえずりはとても複雑であり、他の鳥や動物の鳴きまねが得意なところから、まるで舌が百枚あるように思えることに拠るらしい。二枚舌と言えば悪口だが、「君は百舌のようだね」という表現は褒め言葉になるんだろうかと考えてしまった当方が、「だんだん」の26回目の放送を見ましたよ。
めぐみ(三倉茉奈)は、新しい生活の初日を迎える。女将(藤村志保)は、祇園の作法を事細かに厳しくめぐみに躾ける。家族の再会をゆっくりと喜ぶ間もなく、置屋は「都をどり」の準備で忙しい。めぐみとのぞみ(三倉佳奈)は、夜中に時間を見つけ、二人でベランダから夜空を見上げる。その時、めぐみのケータイにスカウトマンの石橋(山口翔悟)から、デートに誘い出すメールが届く。本気で取り合わないめぐみと、一瞬表情を硬くするのぞみであった。