先日、山瀬CMとともに当方の誕生日であることをアピールしたところ、本当に水性キンチョウリキッドをいただきました。
しかも、通常の水性キンチョウリキッドはブルーなのですが、限定品のミルキーピンク・セットだそうです。
山瀬のピンクカッパと同じ色ってところがポイント高し。
当方はすごく喜んでおります。
年甲斐もなく喜んでおります。37歳のくせに。
先日、山瀬CMとともに当方の誕生日であることをアピールしたところ、本当に水性キンチョウリキッドをいただきました。
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山瀬のピンクカッパと同じ色ってところがポイント高し。
当方はすごく喜んでおります。
年甲斐もなく喜んでおります。37歳のくせに。
昨日の朝、家の前でゴミ出しをしていたら、近所に住む88歳だというおじいさんに声をかけられ、本作のヒロインと同じ時代を生きた人なんだなぁと思うとなんだか感激してしまった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の第18回目の放送を見ましたよ。
陽子(井上真央)が食べ過ぎで倒れたことに関して、迎えに行った次兄・茂樹(永山絢斗)は何か言いにくい事情があるのだろうと悟った。茂樹は、今回の事を父(寺脇康文)に内緒にする代わりに、陽子には何があっても自分の味方になって欲しいと頼む。近いうちに父の前で重大発表をするから、その時は何も言わずに応援して欲しいと言うのだった。
陽子は知らない振りをしたが、茂樹が航空隊に入隊したがっていることに違いはなさそうだった。茂樹の決意が固いことを知り、陽子は少々驚くのだった。
陽子(若尾文子)からその辺りまでの話を聞き、房子(斉藤由貴)は当時の少女たちの天真爛漫さをかわいらしく思った。自分の娘(山谷花純)も同じ年ころなのに、素直じゃなくて困っているとこぼす。しかし陽子は、今も昔も、少女の根本はまったく同じだと思うと優しく話すのだった。
それから連想して、房子は陽子の両親のことをもっと知りたいと思った。
当時の陽子も、実は自分の母のことを詳しくは知らないことに気づいた。しかし、父から根掘り葉掘り聞くのも筋違いな気がして、尋ねることができないでいた。
ある日、陽子が帰宅すると、今までに見たこともないような立派な婦人靴が玄関にあった。その来客は、仏壇の前で手を合わせていた。
見ず知らずの老婆であったが、父からは母方の祖母(渡辺美佐子)だと紹介された。
祖母は紘子(原田知世)に向けて、このようなところで死ぬとはバカな子だと冷たく言うのだった。
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また、
ソーシャルパトロンプラットフォームのGrow!を導入しました【本田】 : TechWave
や
“コンテンツ消費”に対する意識を変える!?クリエイターを直接支援できる、ソーシャルパトロンプラットフォーム「Grow!」 | greenz.jp グリーンズ
などの紹介記事をあわせて読むといっそう分かりやすいです。
山瀬まみ本人が「25th Anniversary Best Album-」を宣伝するビデオが公開されている。
ベストって普通ヒット曲入ってんだろうけど、その手のものは入ってませんけれども。隠れた名曲、隠れすぎた名曲、たくさん入っています。
自分のアイドル時代に言及する山瀬まみの自虐ネタって、いつも鋭い。
女学生トリオといえば、どうしても南野陽子、相楽晴子、吉沢秋絵(『スケバン刑事II: 少女鉄仮面麺伝説』)を思い出し、南野陽子はそのまま陽子だし、相楽晴子は不良少女の育子、吉沢秋絵はお嬢様の真知子に当てはめればピッタリだと思う当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の第17回目の放送を見ましたよ。
苦しい初恋を告白した真知子(マイコ)は、翌日珍しく学校を休んだ。心配した陽子(井上真央)と育子(満島ひかり)は、放課後に真知子の家を訪ねた。
しかし真知子はピンピンしていた。その上、大量の白米を平らげようとしていた。たくさん食べて太り、醜くなれば許婚から嫌われる。そうすれば春樹(田中圭)との恋の障害がなくなるという打算であった。親友たちからは、醜くなれば春樹からも嫌われるだろうと笑われるが、他に打つ手もなく食べ続けるのだった。
陽子と育子は、その行為を無意味だと思いつつも、友情の証として一緒に食べるのだった。
その時、留守にしていた真知子の母(中村久美)が帰宅し騒ぎを嗅ぎつけた。陽子と育子は腹いっぱいご飯を食べたいと頼んだと訴え、真知子をかばった。
しかし、突然の緊張と食べ過ぎで、陽子は気分が悪くなり、その場で倒れてしまった。真知子の母からは、陽子が片親だから他人の家で身勝手なことをするのだと嫌味を言われてしまう。真知子は本当のことを言おうとするが、陽子がそれを止め、あくまで自分が全ての罪を負った。
次兄の茂樹(永山絢斗)がリヤカーで迎えに来てくれた。リヤカーを牽く兄の背中を見て、普段は子供っぽくて喧嘩ばかりしている兄のことを、とても頼もしい一人前の男だと思った。
また、そのリヤカーは、一家が安曇野に引っ越してくるときに陽子(八木優希)と生前の母(原田知世)が乗ってきたものだ。その連想から、もう一度母に会いたいと強く思った。母に、学校のこと、友達のこと、初恋のことなど、いろいろな話を聞いて欲しいと思った。
昨日のまとめ記事では、春樹(田中圭)が真知子(マイコ)に恋したかのような意味深な眼差し向けたという重要なシーンへの言及を失念してしまい、この場に追記しておくことにした当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の第16回目の放送を見ましたよ。
陽子(井上真央)は、川原(金子ノブアキ)に触れた手をそのまま残しておくため、手袋をはめ、絶対に洗わないようにしようとした。次兄の茂樹(永山絢斗)は理由をしつこく聞き出そうとするが、父・良一(寺脇康文)は陽子の気持ちを慮って何も言わなかった。
夜、布団の中で、陽子の目から急に涙がこぼれでた。松本訪問は心の底から楽しかったのだが、逆に、このような日はもう二度とないのかもしれないと思うと悲しくて仕方なかったのだ。
明け方、寝苦しかった陽子は、無意識に手袋をはずしてしまった。起床後、いつもどおりに庭の井戸で洗顔を行った。ふと、手を洗ってしまったことに気づいて、陽子は落ち込んでしまった。
学校では、育子(満島ひかり)と真知子(マイコ)が笑いながら慰めてくれた。洗わないでいると臭くて痒くなっただろうし、何よりも、また川原に手を握ってもらえばいいと言うのだ。川原の事を考えると、陽子は嬉しくなって小さな悩みは忘れてしまった。
放課後、真知子がふたりを家に誘った。フランスの珍しいケーキを食べながら、話に花が咲いた。その真知子の部屋で、陽子は彼女の許婚の見合い写真を見つけた。
自分は与えられた運命に従って生きる女だと気丈に振舞っていた真知子が、突然泣き崩れてしまった。真知子は松本で出会った、陽子の兄・春樹(田中圭)に恋をしてしまったと告白した。これまで男性に対しては心を閉ざし、親の決めた許婚と素直に結婚するつもりでいたのに、それが簡単なことではなくなったと訴えた。そして、自分を春樹に引きあわせた陽子のことを逆恨みした。
陽子は、自分の行動が真知子を苦しめる結果になったと思い、同様に泣き出した。それは明らかに不幸な偶然であり誰のせいでもない、と育子は仲裁するが、親友たちの苦しみに同情して、自分も泣き出してしまった。
家に帰り、ひとりきりになると、陽子はますます落ち込むのだった。曇りガラスに、川原姓に続けて自分の名前を書いた。そして、それを一気に消して、川原との決別を決意するのだった。真知子が初恋を諦めなければならないのなら、自分も同じように諦めることに決めたのだ。
夏の恒例、山瀬まみのピンクカッパ。
水性キンチョウリキッド「買いに行きましょう」篇: KINCHO CM集
「彼氏の誕生日祝いとかにも、すごく喜ばれると思うの」
はい、僕なら喜びます。大喜びです。
使わないです、置いとくだけです。
次の日曜日は僕の誕生日です。
7:30からNHK BSプレミアムを見て8:00過ぎまで本まとめ記事を書いている時間帯は、ちょうどテレビ神奈川でsaku sakuが放送されていることに気づき、そっちを見ようかと少し心の揺れている当方が、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の第15回目の放送を見ましたよ。
松本で川原(金子ノブアキ)に再会した陽子(井上真央)は舞い上がってしまい、完全に平常心を失っていた。川原を見てはいけないと思えば思うほど、彼ばかりを盗み見してしまう有様だった。
松本城の見学に出かけ、急な階段で川原が手を貸してくれた。戸惑いつつも彼の手に捕まった。それは陽子にとって幸福な触れ合いだった。
喫茶店では、それぞれの将来の夢を語り合った。
育子(満島ひかり)は、東京の大学に進学したいと言い出した。天守閣からの風景を見ていて、郷愁よりもまだ見ぬ世界に飛び出したいという気持ちが高まったのだという。
真知子(マイコ)は、逆に、どこにも行かずに安曇野で一生を過ごすのだという。親に決められた許婚もいる。
ふたりの話を聞いた陽子の兄・春樹(田中圭)は、人には常に新しいことに向かうタイプ(育子)と、自分に与えられた運命に向き合うタイプ(真知子)がおり、どちらもそれぞれに正しいとまとめた。そして、自分自身は運命に従うタイプで、川原は新しい世界に飛び込むタイプだと付け足した。
さらに春樹は、陽子は太陽であり、どちらのタイプにも属さないと評した。
そして、母(原田知世)が亡くなった直後の陽子(八木優希)のエピソードを披露した。家の中が暗く沈んでいた時、陽子が突然酒に酔ったふりをして踊りだしたという。それをきっかけに一家は明るさを取り戻したという。
その話を聞いた川原は、陽子はきっといいお嫁さんになるだろうとコメントした。陽子は照れくさくも、川原にそう言われたことが嬉しかった。
3人娘は安曇野に帰ってきた。陽子は二人からからかわれっぱなしだったが、まんざらでもなかった。
川原と手が触れ合った余韻に浸り、その手を絶対に洗わないでおこうと決意するのだった。
その頃、本人以外は誰も気づいていなかったが、真知子には恋心が芽生えていた。