second life

“second life” とタイトルの付けられたこのおちゃらけビデオ。

未だに10年前のオンライン・ゲーム Ultima Onlien のエミュレータで遊んでおり、Second Life未経験の当方にはよく意味がわかりませんでした。
解説できる方、よろしくお願いします。

最後のシーンが「空を飛ぶ」であることだけは、なんとなくわかりました。

300 [スリーハンドレッド]

スリーハンドレッド映画「300」を見てきた。

当方の好みに合う、お気に入りの映画だった。
しかし、万民ウケはしないだろうと思った。
#自分の好みと、他人の好みが必ずしも一致しないことは思春期のころから如実に理解している当方。だって、山瀬まみに対する愛情が他人の共感を得ることは少ないから。

ギリシアに侵攻してきたペルシアの大軍を、たった300人のスパルタの精鋭兵たちが迎え撃つという内容。
2時間の尺のうち、戦場80%、政治的暗躍10%、エロいシーン2%、その他3%という感じだろうか。
このことをまとめると
「画面から漂う、大量の血生臭ささと、ほのかなイカ臭さ」
というところだろうか。

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スパイダーマン3

ダメだ、こりゃ
90年代週刊少年ジャンプの悪い所を煮詰めてダイジェストにしたようなグダグタなストーリー。
メディアに踊らされた自分を責めることしきり。

MJのアバズレぶりは健在。
当方の〆の言葉
「おい執事、今さらそれをいうな。」

今夜の感銘 (「北の国から ’92 巣立ち」-後編)

【失ったことの大きさ】

タマコの堕胎に対する慰謝料として100万円を用意した五郎。
この金は、五郎が自宅として丸太小屋を作るための木材を売り払って工面したもの。
自宅を建築することを生きがいにしていた五郎が、その夢と引き換えに、純の尻拭いをしたのである。

ところが、そうまでして作った金を先方から付き返される。
付き返されるいきさつの行間を読めば、「金で解決できる問題ではないし、金でない形で解決されたので、金はいらん」という、ちょっと心温まってもよいエピソードであるわけだ。
ただ、このいきさつはこのエントリーの本筋ではないので、とりあえず忘れていただく。

とにかく、なけなしの金100万円が付き返され、純を経由して富良野の五郎に届けられた。
なんとなく腑に落ちない純は、恐る恐る五郎に金を差し出す。
しかし、五郎は頑なに金を受け取ろうとはしない。
「見得の問題」で受け取れない、と。

そうツッパテおいて、最後に本音と説法を垂れる。
そんなシーン。

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今朝の萌え所 (「北の国から ’92 巣立ち」-前編)

【タマコとの出会い】

東京のガソリンスタンドで働く純。
ピザ屋の配達員タマコは、いつも純のガソリンスタンドのそばにスクーターを停めては駐車違反で捕まっている。
ガソリンスタンドの従業員たちからは「トロい、トロコ」と勝手に渾名を付けられてしまったり。

いつも姿を見かけているせいか、話したこともないのに、純は彼女がなんとなく気になるような、ならないような。

そんなシーンに萌えておいた。

この頃の裕木奈江はメチャメチャかわゆい。
その後、嫌感度ナンバーワン女優になってしまうのが、なんだか解せない当方がいます。

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今夜の泣き所 (「北の国から 89 帰郷」)

【螢の別れ】

螢は、看護学校へ向かう汽車でいつも一緒になる浪人生に初恋しちゃうわけで。
とても良い仲になるんだけれど、2人とも恥ずかしがって、人前では知らん振りしているわけで。
突然、浪人生クンは東京に引っ越すことになってしまったわけで。

そんな、密かな初恋の別れのシーン。
泣いた。

以下、解説無しでお楽しみください。

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「東京タワー」試写会キャンペーン by Kampo

郵便局の簡易保険 Kampoのサイトで、オダギリジョー、樹木希林主演の映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の特別試写会キャンペーンが開催されています。
WEBから簡単なアンケートに答えて応募します。
締め切りは、2007年2月28日。

スケジュールは以下の通り。

  • 3月18日(日) サンシャイン劇場(東京) 410組(820名)
  • 3月24日(土) 大宮ソニックシティ(埼玉) 240組(480名)
  • 3月25日(日) エル・おおさか(大阪) 400組(800名)
  • 3月25日(日) 都久志会館(福岡) 310組(620名)
  • 3月31日(土) 新都市ホール(神奈川) 490組(980名)

バブルへGO!! -タイムマシンはドラム式

「バブルへGO!!」宣伝ポップ

バブルへGO!! -タイムマシンはドラム式」を観てきました。

深遠な哲学もなく、壮大な妄想話で、底抜けにバカな映画で、気に入った。
肩の力を抜いて観れる。

そして、改めて思った。
広末涼子はかわいい。
ハンバーガーを食べるシーンで目じりのシワが見えてしまったりするわけだが、それでもかわいい。
広末涼子があれば、飲み物無しでダブルチーズバーガーを完食できそうな勢いであるくらい、かわいい。

近過去へのタイムトラベルっちゃー、”Back to the Future” であらかたのドタバタネタは語りつくされており、その二番煎じと言えばそれまでだが、そんな堅苦しいことは抜きに楽しめる映画だったなり。
20代以上の人なら、誰しも持っている風景や音楽や単語や人物や人々の振る舞いのちょっとした思い出が凝縮されていて、クスリと笑わされまくり。
ベタなギャグがクドいくらいに繰り返されるんだけれど、脳みそを空っぽにして観たら、ちゃんと笑える。

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