白井総合病院の女性看護師(タッチ)

柏葉英二郎が入院した病院は「白井総合病院」だ(完全版・12巻)。
ここは、新田明男がバイクで転倒して入院した(完全版・7巻)のと同じ病院だ。
#白井総合病院については、昨日も書いた

しかも、担当看護師まで同じ人物だった。

白井総合病院の看護師

写真右は7巻102ページ、左は12巻110ページ。
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白井総合病院と白井病院(「タッチ」)

『タッチ』7巻の話。

南をバイクで送った後に転倒して怪我をした新田。彼が入院した病院の名前は「白井総合病院」 (p.100, p.124)。
柏葉監督代行に代理を任せた西尾監督が入院した病院の名前は「白井病院」 (p.181)。

この街には、どんだけ白井という医師がいるのか。

白井病院の看板
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『良い経済学 悪い経済学』(ポール・クルーグマン / 山岡洋一 訳)

ポール・クルーグマンが今年のノーベル経済学賞を受賞したということで、数年前に買ったきり読まずに放置されていた『良い経済学 悪い経済学』を読んだ。

本書を貫くメッセージはとてもわかりやすい。当方の言葉でまとめるなら
「”経済のグローバル化によって、激しい競争に巻き込まれ、多くの人が疲弊する” と世の人々は思い込んでいるけれど、それは誤り。」
ということ。
自由貿易を進めることで多くの人の暮らし向きは良くなるし(リカードの「比較優位理論」に基づく当たり前の結論)、発展途上国の安い労働力に職を奪われるという懸念も杞憂であり無視しうるほど小さい影響しかない(対GNP比で見れば、発展途上国からの輸入分は微々たるもの)というのが、クルーグマンの見解。

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テレビ小説「だんだん」 第18回

あらすじを知るだけならテレビガイドやwebサイト読めばよいのであって、わざわざ放送を見る理由は細かい演出やシーン展開、役者の演技の妙を見るためにあるのだと思っている当方が、「だんだん」の18回目の放送を見ましたよ。

呉服屋で修行を始める忠(吉田栄作)と真喜子(石田ひかり)。しかし、ほどなく大阪へ逃げ出してボクシング生活を再開する二人。無事に双子が生まれるが、収入が少ないことや2人の赤ん坊に手を焼くことで、諍いが絶えなくなる。そんな頃、チンピラから真喜子を救うために忠は暴力事件を起こしてしまう。この事件でプロボクサーの道は絶たれ、生活の目処が立たなくなる。両家の親族らが集まり、二人を離婚させ、子供を一人ずつ引き取ることを決定。急に泣き出したのぞみを真喜子があやしたことが決め手となり、のぞみ(三倉茉奈; 子役名不明)は真喜子と共に京都で、めぐみ(三倉佳奈; 子役名不明)は忠と松江で育てられることとなった。
以上の昔話を聞き、のぞみは忠が松江で再婚したことをなじる。めぐみは、改めて自分の母は松江の嘉子(鈴木砂羽)のみであるのだと、自分に言い聞かせるように宣言する。

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テレビ小説「だんだん」 第17回

「やっぱ、『ちりとてちん』は最高に面白かったよなぁ」と思っている当方が、「だんだん」の17回目の放送を見ましたよ。

中学を卒業した忠(吉田栄作)はプロボクサーになるため、家出同然で大阪に住み始める。苦労の下積みの末、西日本新人王を獲得にまで上り詰めた。ある日、仲間と息抜きに出かけた祇園で、舞妓の真喜子(石田ひかり)と出会う。舞妓に恋愛はご法度と知りながらも、二人は恋に落ちてしまった。真喜子の父(夏八木勲)は激怒するが、真喜子が子を身篭ったことで結婚を認める。ただし、真喜子が祇園を去ることと、忠もボクサーを辞め、婿養子として呉服屋を継ぐという条件が突きつけられた。忠は実家の松江に報告に行くが、父(岸部一徳)に勘当されてしまう。

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ちりとてちん”師弟タッグ”再び 渡瀬が貫地谷にラブコール

テレビ小説「だんだん」 第16回

いつもより早めにテレビをつけてBShiにチャンネルを合わせた当方が、7:30から「だんだん」の16回目の放送を見ましたよ。

相手に成りすまして互いの生活を入れ替えたのぞみ(三倉佳奈)とめぐみ(三倉茉奈)。初めての座敷で、舞を披露するよう客から言いつけられるめぐみ。とっさに、十八番の歌「赤いスイートピー」を歌うことでお茶を濁す。一方、不案内な松江の街で道に迷うのぞみ。偶然、めぐみのバンド仲間である康太(久保山知洋)が通りかかる。正体がばれないように「赤いスイートピー」を口ずさみ、家まで送ってもらうことにする。ひとまず窮地を脱した二人であったが、父と母は一目見ただけで生き別れの子であることをそれぞれ見抜いた。

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『タッチ』とYEBISUの方程式

漫画本売り場にて

『タッチ』に対する読書欲がかなり高まっている当方である。

以前にも書いたが、実家に所蔵していたはずの単行本セットは紛失したままである。仕方ないので、新たに『タッチ』を大人買いしようと思って、京奈和自動車道の終点にある某ショッピングモールの本屋に出かけてきた。

でも、購入できなかった。

『タッチ』の中途半端な在庫

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テレビ小説「だんだん」 第15回

「昨日の放送のラストでは、主人公は深く落ち込んでいた。だから、今日の放送ではそれを引きずって、暗い展開になるのだろう」などという予測がことごとくハズれている当方が、「だんだん」の15回目の放送を見ましたよ。

のぞみ(三倉佳奈)から突如京都へ来るよう要請され、戸惑いながらもやって来ためぐみ(三倉茉奈)。祇園で再会するや、のぞみは事情を話す間もなく、めぐみを舞妓姿に変身させてしまう。のぞみは、一晩だけ二人が入れ替わることを密かに計画していたのだ。めぐみの衣類を身に着けたのぞみは強引に事後承諾させて、松江へと飛び出して行ってしまった。

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