EmiClockは、どうなったの?

EmiClock今朝、急に EmiClock のことを思い出して、ついインストールしてしまった。

10年前には大人気のデスクトップアクセサリーだった。
僕の知る限り、某先輩の人とか、某隣の講座の助手さんとかのデスクトップにEmiちゃんが鎮座していたことを僕は知っている。

もちろん、僕もインストールしていた。起動時の「みゅっ!」という声を聞くと、俄然仕事のやる気が出たもんだ。仕事に疲れると、Emiちゃんを着替えさせて楽しんだりした。言うまでもなく、「見えないドレス」の出し方もマスターしていた。

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まいご3兄弟: ちりとてちん外伝

明日、2008年7月25日(金) 20:00-20:43 に「ちりとてちん」の外伝である「まいご3兄弟」が放送されます。
関西地区しか放送されないというイジワルっぷりなので、東日本の人は指をくわえてボーっとするしかないのですが、関西にお住まいの皆さんは優越感に浸りながら見ましょう。

『かんさい特集 ちりとてちん外伝 まいご3兄弟』クランクイン会見

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安齋肇のパンクバンドが夏フェスでデビュー

ソラミミスト・安齋肇が新パンクバンドを率いて、夏フェスにWヘッダー参戦: ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング

人気深夜番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の名物コーナー『空耳アワー』でお馴染みのソラミミストでイラストレーターの安斎肇が、パンクロックバンド「LASTORDERZ(ラストオーダーズ)を結成し、来月10日(日)に開催される野外フェスティバル『サマーソニック08』(千葉マリンスタジアム/幕張メッセ)と『WORLD HAPPINESS』(東京・夢の島公園陸上競技場)でデビューライブを行うことが、23日(水)までに明らかになった。1日に夏フェス2ヵ所に同日出演という極めて異例の試みで、安齋流パンクを轟かせる。

ものすごく見たい。

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これはどこ?: 「誰も寝てはならぬ」9巻の表紙

僕はまだ入手していないのだけれど、サラ・イネスの『誰も寝てはならぬ 9』が出たらしい。

毎回、表紙の絵を楽しみにしている当方である。この漫画の舞台である東京・赤坂の風景が表紙になってる(たまに長野の善光寺とかになったりするけど→4巻)。
いつも、表紙の場所を特定するのが楽しみなのだが、なかなかわからない。唯一6巻だけは僕にも場所がわかって、実際に同じ場所で同じ衣装で写真を撮ったりした。

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『ヨイトマケの唄』 三輪明宏

すげぇな、美輪明宏。
日本一のブルース・シンガーと言ってもいいのかもしれない。

歌声にも迫力があるし、実は、三輪明宏は逸材なのだと思い至った。
歌詞は古き悪しき昭和の匂いがプンプンしているけれど、時代が一回りして、先行き不安な現代日本の情勢にも合うといえば合うテーマなのかもしれない。

あれから2年

今日の夕方、自宅から最寄のドコモショップに行ってきた。ケータイに接続して音楽を聞くための無線イヤホンが壊れたらしいので、修理をしてもらおうと思った。

ドコモショップのおねぇさん(美人なので顔をガン見してしまった)が言うには、修理は無理で、買い替えになるとのこと。イヤホンのメイン部分は Bluetooth ユニット&バッテリだけで、親指の大きさくらいしかない 。で、今回バッテリがイカれたんだけれど、なんつーかもう修理のしようがないっぽい。

じゃあ、どうせ買うならってことで、今月出たばかりの後継機で、ドコモ純正の白いヤツ (ワイヤレスイヤホンセット 02)を買うことにした。ていうか、どうしてもその場で買わなければならない気になっていた。明日、新幹線に乗る予定があって、車中で音楽を聞きまくりたいと思ったから。

ところが、この店には在庫がないらしい。
「どうしても今日中に欲しいんだよぉ。明日新幹線で聞きたいんだよぉ」
と、どう見ても20代中ごろの、美人な女の子に本気で駄々をこねる当方。
近隣のドコモショップに電話をかけまくってもらって、近鉄奈良駅そばの店に1個だけ在庫があることが判明。

根性で探し出してくれた美人の店員さんに、篤くお礼を言ってダッシュで奈良に向かい、無事に白いヤツ(ワイヤレスイヤホンセット 02)を入手できた。
ちなみに、この美人のおねぇさん、親切にしてくれたからリップサービスで「美人」と言っているわけではない。マジきれいかった。ものすごく眼の保養ができて、良い感じです。今度からこの店に用もないけど寄ってみようと思う。

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『かたつむり長者』 山瀬まみの朗読をダウンロードした

わけあって楽天市場をつらつら眺めていたら、山瀬まみ『かたつむり長者』 (200円)を発見。もちろん、すぐに決済してダウンロード購入。

山瀬声を聞く夏の午前。和むねぇ(視聴)。
#ちなみに、鼻声じゃないよ

とぉんと昔、あるところに貧乏な馬方とそのおかみさんがいた。
子供が産まれないので、ふたりは毎日神様に手を合わせて、
「かたつむりみたいな子だってかまわないから、わしらに子供を授けてください」
とお願いしておった。

するとある日、おかみさんのお腹が急に痛くなり、小さなかたつむりが産まれた。

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『瞳』は”まゆげねこ”しか見るべきところがないことについて

NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』が、空前のマイブームを巻き起こしたわけだが。
その落差もあって、4月からの後番組『』はまったく面白いとは思わない僕がいる。

なんだか、演出もチャチな気がしてくるわけで。どっかの高校の学園祭の出し物の演劇を見ているかのような錯覚すら覚えてしまう。
物語のテーマ自体としては、「里親-里子関係」という、それなりに興味深いものを扱っている。そこまではいいのだが、どうしてヒロインがダンサー志望なんだか。真剣に見ていないせいもあるが、里親問題とダンサー志望がどのように相乗効果を生んでいるのか、僕には理解できずに3ヶ月が過ぎた。

ていうか、ドラマの主人公はストリート系ダンスをやっている。こういうのって、グレてるっぽいというか、アバズレっぽいっつーか、とにかくちょっと悪そうな女の子がやるからそそるんであって。栄倉奈々のような、イノセントな女の子がやっても、なんだか陳腐だよなぁ。
もう、いったい何を楽しみにこのドラマを見ればいいのかわからなくなってきているわけだが。

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