「オンバト+」の公開録画@けいはんなプラザが6月5日(土)

観に行こう!オンバト+(ONAIR BATTLE PLUS)

NHK総合テレビのお笑い番組「オンバト+(プラス)」が6月5日(土)、けいはんなプラザ・メインホールで公開録画されます。
 同番組は3月まで「爆笑オンエアバトル」として放送、4月からリニューアルされたものです。当日は、ますだおかだ、ペナルティ、ほか若手お笑いタレント10 組が出演します。観覧者のうち100人の方には、審査員となっていただきます。審査員の判定による上位5組がオンエアされます。
 観覧は無料ですが、申し込みが必要です。

観覧の応募方法等、詳しくはリンク先で。
締め切りは5月11日、放送は7月24日(土)だそうです。

キャッシュレス生活: 保有現金3,550円

銀行のクレジットカード一体型キャッシュカードを紛失した。

昨日の朝、ATMを操作した時に取り忘れ、そのままマシンに回収されてしまったようだ。銀行のサポートセンターに連絡したのだけれど、銀行口座のある支店を経由しなければ返却できないらしい。僕の銀行口座は web 通帳型なので冊子の通帳はない。だから、口座から現金を引き出す方法は無い。

ただいまの保有現金 3,550円と7ドル

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第10回

主人公がどことなく きくちゃん(知ってる人は知っている当方の知り合い)に見えてきている当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第10回めの放送を見ましたよ。

昭和35年。
布美枝(松下奈緒)は28歳になった。

家族も様変わりし、父(大杉漣)は市会議員になっていた。家業は弟(星野源)が継いだ。長男(大下源一郎)は教師となり、嫁(桂亜沙美)、息子と実家に同居している。布美枝は相変わらず家にいる。家族の中でうまくやっているつもりだが、兄嫁がやりにくく思っているのではないかと少々心配もしている。

また、女学校時代の同級生と久しぶりに会う。彼女らは子育てをしたり、仕事をしたりなど、社会の中で立派な役割を果たしている。布美枝は自分だけが取り残されているのではないかと気に病む。

ある日、幼馴染のチヨ子(平岩紙)から、即席麺の実演販売の仕事を手伝うよう頼まれた。ところが、大勢の客に囲まれて緊張し、試食品の配布が遅い、商品の合計金額の計算に手間取る、子供に万引きされる、在庫品を床にぶちまけてしまうなどの大失態をおかしてしまう。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第9回

昨日の放送で、和菓子屋の女将になることを想像するシーンにおける、ちょっとハイソな松下奈緒はとてもきれいだった。それに引き換え、庶民的で垢抜けない衣装を着けているシーンの松下奈緒は目を覆わんばかりに似つかわしくないと思っている当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第9回めの放送を見ましたよ。

何かと商売を広げたがる父(大杉漣)が、今度は家を担保に借金をして米子の酒屋を買うことを計画しはじめた。
祖母(野際陽子)は、家を先祖から預かって守ってきたこと、また、自分が店と共に生きてきたことなどから猛反対する。

そんな矢先、祖母が脳梗塞で倒れた。
倒れた時、そばには古い大福帳が落ちていた。頼りない字が書かれているが、父によれば、それは若い頃の祖母の字だという。嫁に来たときに読み書きのできなかった祖母は、昼は店に出ながら、夜中に独学で字を学んだという。

祖母は床に伏せつつも、布美枝(松下奈緒)の嫁入りを心配し励ます。
そしてついに、祖母が亡くなった。

祖母の大福帳を川に流して弔いながら、父は家を借金の形にしようとしていたことを深く反省するのであった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第8回

微熱&悪寒の当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第8回めの放送を見ましたよ。

まだ見合いもしていないのに、布美枝(松下奈緒)は老舗和菓子屋の妻になったも同然だと思い込んでいる。周りもそんな布美枝をはやし立てる。

しかし、程なく先方から見合い話を一方的に断られてしまった。釣書に書かれていた布美枝の高身長に難色を示したのだ。女将が客を見下ろすことになるから好ましくないという。

家族はタイミングを見計らって布美枝に告げようとするのだが、父(大杉漣)がうっかりと漏らしてしまった。
気丈に振舞う布美枝であったが、誘いを受けていた裁縫学校の助手見習いの仕事も逃してしまうなど、物事がうまくいかなくなってきた。

祖母(野際陽子)は、本人に会いもせずに見合いを断った和菓子屋は、そもそも布美枝にとって相応しくない、破談になって良かったと励ます。そして、縁結びのお守りとして彼女が嫁入りの時に母からもらったという簪を布美枝に贈るのだった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第7回

いつもにもまして静かな当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第7回めの放送を見ましたよ。

戦争が終わり、昭和28年。
布美枝(松下奈緒)は21歳になった。

実家は酒屋となっており、布美枝は家事に商売にと一家の中心的役割を果たしている。

布美枝はそろそろ年頃ということもあり、本人も周囲も結婚のことを考え始める。ちょうど、老舗和菓子屋の跡取りとの見合い話が持ち上がった。

布美枝は幼馴染のチヨ(平岩紙)と一緒に相手の店をこっそりと覗きに行く。見合い相手は好青年で、気を良くするのであった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第6回

本日は1週間の区切り。さて、どのような形でまとまるのかと楽しみにしていた当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第6回めの放送を見ましたよ。

母(古手川祐子)がミツバチに刺され、ショック症状で倒れてしまった。
医者は往診で留守であったが、緊急事態だと思った布美枝(佐藤未来)は往診先まで医者を探しに行った。たどり着いた先は、横山(石田法嗣)の住む集落だった。横山は医者を背負い、布美枝の家まで駆けつけてくれた。

母は難を逃れた。
祖母(野際陽子)は、横山が破談になった見合い相手だったことに触れながらも、丁重に礼を述べる。ちょうど、家出をしていたユキエ(足立梨花)が、見合いを一方的に破談にした横山家の悪口を言いながら帰って来た。それを耳にした横山は、いたたまれなくなり、そそくさと帰って行った。

そこで初めて、布美枝は全て自分が横山に頼んだのだと打ち明ける。見合いの話がなくなれば、父(大杉漣)とユキエが仲直りするだろうと思ったこと、さらに、横山は困ったときには必ず助けてくれる男であるし、口の堅い男であることなどと彼を擁護する。

ユキエと父は和解した。さらに、病床の母とそれを熱心に看病する父の睦まじい姿を見て、ユキエは母のような生き方も悪くないと思い始める。その結果、横山と一度見合いをすることとなり、彼と結婚することになった。

ユキエの嫁入りの日、今度は布美枝が家族の中心になって頑張るのだと家族らから期待を込められる。これまで内気だった布美枝は、家族に頼られることが自信となり、少し成長したのだった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第5回

正直なところ、「妖怪アニメさえ出なければ最高に面白いのになぁ」と思っている当方が、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第5回めの放送を見ましたよ。

農家の息子との見合いを拒否し続けるユキエ(足立梨花)に業を煮やし、父(大杉漣)は独断でユキエの学校に乗り込み、校長に仕事を辞めさせると告げた。職を失えば、嫁に行くしかないだろうと考えたからだ。

ユキエはますます父への反抗を強め、家出を決意する。夜中に布美枝(佐藤未来)を自室に呼び出し、安来の叔母の所へ身を寄せ、父が態度を改めればすぐに帰ってくることを約束した。
そして、布美枝が寝床でユキエの身代わりとなり、朝まで時間稼ぎをするよう頼んで家を出た。

ユキエがおとなしくしているか見回りに来た父は、布団に入っている布美枝のことをユキエだと思って、娘の幸せを願っているという胸の内を明かす。農家へ嫁げば食料の心配はないし、ユキエは誰よりも自分の気性を受け継いでいるからどこへ行っても要領よくやれるだろうから幸せになれる、そう告げるのであった。

しかし、すぐに布美枝が身代わりを演じていることが露呈する。布美枝は自分が叱られたことよりも、父とユキエの仲直りが遠のいたことをますます思い悩むのであった。

数日後、布美枝の家の前に横山(石田法嗣)と名乗る若い軍人が現れる。彼は以前に布美枝と衝突し、割れてしまった卵を交換してくれた青年だった。話を聞くと、彼はユキエの見合い相手であり、なかなか見合いの日程が決まらないことに業を煮やし、食料物資を持参して懐柔しようというのであった。

布美枝は、見合いを諦めるよう懇願した。その甲斐あって、その日のうちに横山家から見合いの断りの連絡があった。
横山は布美枝の関与を秘密にしてくれていたようであるが、彼の優しそうな姿を思い出すと、少し心が痛むのであった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第4回

今朝はcron で twitter に自動投稿を仕掛けておいたすぐ横で、当方はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第4回めの放送を見ましたよ。

盆踊り大会への出場を渋る布美枝(佐藤未来)であったが、祖母(野際陽子)から一生懸命踊れば良いのだ、そうすれば先祖が喜んでくれるだろうと言われ、思い切って踊ることに決めた。

盆踊り会場では、彼女の背の高さに対して、やはりガキ大将達から「電信柱」とはやし立てられた。しかし、盆踊りの大好きな先祖に喜んでもらうためにはここで挫けるわけにはいかないと、気丈に踊り続ける。入賞は逃してしまったが、先祖の霊は布美枝の踊りにとても満足した様子だった。

翌年、昭和18年になった。
戦局の悪化に伴い、国内の食料供給も欠乏し始めた。それを見越した布美枝の家では、ミツバチを飼育して蜂蜜を採取することを生業としていた。そのおかげもあり、彼女の家の食糧事情は悪くなかった。

姉のユキエ(足立梨花)は、父(大杉漣)の言いつけに従って教師になった。しかし、父の勧める農家との見合い話は断固拒否し続けている。ユキエは、父の言いなりになって田舎町で一生を過ごすのはまっぴらゴメンだと思っていることを布美枝にだけ打ち明ける。『モロッコ』のディートリッヒのようにここではないどこか遠くに行きたいという希望をもっているのだ。

この頃、後の水木しげること村井茂(向井理)は戦地へ出征した。
また、布美枝は見知らぬ若い軍人とぶつかり、お使いの卵を落として割ってしまう。ところが、彼も偶然卵を持っており、それを譲ってもらって事なきを得た。

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