映画『サルベージ・マイス』をついに見ることができた

去年、空前の谷村美月マイブームが巻き起こった。彼女のブサカワ具合は当方のストライクゾーンど真ん中だ。谷村美月のことをブサカワというと、大量のオッサンから異論が寄せられるが、気にしない。

谷村美月マイブームの頃、彼女主演の『サルベージ・マイス』という映画あることを知った。当ブログでも「。俺の谷村美月マイブームが終結する前にちゃんと神奈川でも公開してくれ。」などと書いたのだが、結局当方の地元の映画館では公開されなかった。悲しい。

しかし、僕は『サルベージ・マイス』のことを忘れたわけではなかった。DVDをレンタルして見たのである。

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東京スカイツリーでメダリオン

東京スカイツリーへ行ってきた。
目的はもちろん、茶平工業の記念メダルをゲッツするためである。

事前に下調べもせず、「まぁ、展望台に登ればメダル販売機はあるだろう」と軽い気持ちで出かけた。
しかし、それは結果として大失敗であった。

まず、スカイツリーの展望台に登るまでが一苦労だった。13時ころ現地に着いたのだが、すぐに入場できるわけではなく、入場整理券が配布されていた。それを受け取ると、17時の入場整理券だった。4時間待ちということだ。そこでジタバタしても仕方ないので、浅草あたりをぶらぶらして夕方まで時間を潰した。

当日券購入整理券

そして、17時ちょっと前にスカイツリーに戻ってきたのだが、チケット売り場への長蛇の列。16時50分頃から列に並んで、入場券(2,000円)購入窓口に到着したのが17:45頃だった。1時間近くも行列に並んでいたのだ。疲れた。
それでも、分速600mというエレベータに乗り、あっという間に地上450mの展望デッキに到着した時は軽く感動した。空は曇っていたけれど、関東平野のずっと遠くまで一望できた。この眺めはなかなか。
ただ、常にタワーが揺れているような気がして、軽く酔った。高所恐怖症の人は行ってはいけない。

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映画『ショーシャンクの空に』を見た

2011年11月4日(金)放送のラジオ『上柳昌彦ごごばん!』の中で、山瀬まみが好きな映画の一つとして『ショーシャンクの空に』(1994)を挙げていた。当方の愛する山瀬まみが好きだと言っている映画なのだから、当然当方も見ておかなければならない。放送から随分時間が経ってしまったが、今夜やっと見ることができた。
そして、この映画はとても良い作品だった。こんなに良い作品をお気に入りとしている山瀬まみに惚れ直した。

映画の主人公は有能な銀行員だった男だ。しかし妻が不倫をしており、さらに悪いことには、妻とその間男が情事の最中に何者かによって射殺された。主人公の男が容疑者として逮捕された。無罪を主張するが認められず、彼は終身刑を受けてショーシャンク刑務所に服役することとなった。
主人公は刑務所の中の不条理に戸惑う。他の囚人たちからの嫌がらせだけではなく、看守たちも腐敗しきっていた。所長ぐるみで理不尽な暴力や収賄が横行していたのだ。良識があり有能な銀行家であった主人公は彼らとは距離をおきたがった。

しかし、終身刑という長い年月の孤独に耐えられようはずもなかった。
いつしか主人公には気のおけない仲間ができた。そればかりか、看守たちの無償の税理士として働くことで一目置かれるようになった。ついには、類まれな経理能力を活かして、所長の裏金作りの片棒を担ぐまでになった。

その一方、親しかった囚人との不慮の別れが彼を追い詰める結果となった。

・・・と、そんなお話。
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クッション6年目

ちょうど1週間前、スーパーのお惣菜コーナーで買ってきた焼き鳥を自宅ちゃぶ台で食べていた。
視線はテレビへ向けたまま、手探りで焼き鳥を食べていたのが失敗だった。
手元が狂って、焼き鳥を全て床にぶちまけてしまった。

まだ一口しか食べてなかった。もったいないから、すぐに拾って、ゴミを取りのけて再度食べることにした。

当方は、自宅の床に落ちた食品を普段から割りと躊躇なく拾って食べる。
ただし、それは最近のことだけれど。
昔は、ネコのあるにゃんと一緒に住んでいて、あちこちに彼女の毛が落ちていた。あまり熱心に掃除もしない当方なので、食品を落としたら、あっというまにあるにゃんの毛だるまとなった。だから、床に落ちたものはあまり拾って食べなかった。

ていうか、焼き鳥でも落とそうものなら、当方が拾うよりも早くあるにゃんがかっさらって食べたわけだが。

閑話休題。
先週、床に焼き鳥を落とした。
拾って食べることができたのは良かったのだが、悲しかったのは、それがタレ付きの焼き鳥だったことだ。

僕はちゃぶ台の前に、白いクッションを置いて座布団代わりにしている。
そのクッションには白いクッション・カバーが被せてある。
その白いクッションの上に、タレ付きの焼き鳥が落下した。
瞬く間に、クッションが汚れた。
とても悲しかった。

一時食事を中断し、クッション・カバーをはずして洗濯機に放り込んだ。
うちには漂白剤がないので、通常の洗剤で洗った。うちで使っている洗剤は花王のアタックNEOだ。容器には「驚きの白さ!」と書いてある。
自信満々のアタックNEOの能力に期待した。

しかし、洗濯してみても、焼鳥のタレはきれいに落ちなかった。
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想い出がいっぱい: 東海道五十三クリング(25) -スタートから1年-

すっかり忘れていたのだけれど、去年の自転車旅行からちょうど1年経った。
去年の7月11日午前7時ころ、僕は東京日本橋にいた。そして、その日の夜は箱根湯本に泊まったその日のtwitterのログ)。
3日目には大きな迷子や、小さな恋の予感があったりして、6日後には無事に京都三条大橋に到着したのだった。しかし、到着後は無事じゃなかった。

しんどかったけど、楽しかったなぁ。
今年は自転車旅に出かける予定はないが、またどこかに冒険に出たい。

その後、愛車には3回くらいしか乗ってないけど、ちゃんと一緒に住んでる。

マイ愛車。ちなみにFSSではアイシャ・コーダンテが好き。

僕の織姫は山瀬まみという名であり、天の川は平塚にあって幅は20cm

今日は7月7日、七夕だ。
湘南ひらつか七夕まつりが開催されており(8日まで)、平塚観光大使の山瀬まみがトークショーのゲストでやってくるというので拝見するため平塚市に参上した。

中央に座っているのが山瀬まみ。白い浴衣とおさげ髪が激烈にかわゆかった。

「七夕スクランブル」というトークショーで、 平塚市長の落合氏(右)と湘南ひらつか七夕まつり実行委員長の福澤氏(左)と共に出演。湘南ケーブルテレビのアナウンサー司会の下、山瀬まみに対して平塚にちなんだ○×クイズが出題された。観光大使に就任した山瀬まみが、平塚のことをどれだけ知っているかチェックするという趣向。
「平塚にあるなんとかタワー(聞き逃した)からスカイツリーは見えるか?」(答え、見える。なお、そのタワーはスカイツリーから63.4km離れている。これは、スカイツリーの全高634mに似てる)、「平塚名物のしらすは年中穫れるか?」(答え、穫れない。禁漁期がある)、「平塚には白いキュウリがある」(答え、ある。半白キュウリ収穫のニュース)の全3問が出題され、山瀬まみは全問正解した。

トークショーは15分ほどで終了。プログラムでは18:00-18:30と書いてあったのだが、半分の時間しかなかった。司会の前説によれば、明言はしなかったが、雨のため時間を短縮したようだ。残念。

集まったのは150人くらいか。あまり多くはない数字だが、ステージ周りは混雑していた。ステージ中央部は地元ケーブルテレビの中継用に撮影スペースとして取られており、観覧客はその外からしか見ることができなかった。そのため、収容人数が少なかったのだ。2-3列の輪ができていたが、それより外だと人垣で見えないし、すぐ後ろが通路になっているので歩行者と衝突して見難い。そのため人が少なかったようだ。

ていうか、「あの人、誰だっけ?」とか「あー、ほらほら、志村どうぶつ園に出てる人!」という声が、「山瀬まみ」という固有名詞と同じくらいの頻度で聞こえてきた。お前ら、山瀬まみの名前くらい覚えておけよ。
つーか、「新婚さん」とか「カッパ」と言っている人は皆無だった。

僕はステージから15mくらいの所から見ていた。ちょっと遠かったけれど、山瀬まみのかわゆいオーラは十分に感じ取ることができた。
ショーが終わった後、急いでステージの裏に回ったら、会場を去るために車に乗り込む山瀬まみを一瞬だけ見ることができた。距離は2.5mくらいだった。当方の生涯でもっとも山瀬まみに近づいた瞬間だった(当時)。感激だった。

しかし、その感激が薄れる瞬間がすぐに訪れるとは思いもしなかった。
半分期待はしていたけれど、実現するとは思わなかった。
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ビッグイシュー194号に山瀬まみ

ホームレスの自立支援のための該当販売雑誌ビッグイシュー日本語版194号(2012年7月1日発売)に当方の最愛の山瀬まみの記事が出ているという情報を得た。

ビッグイシュー最新号の案内

*リレーインタビュー 山瀬まみさん
「新婚さんいらっしゃい」、「ためしてガッテン」でおなじみの山瀬まみさん。幼い頃から歌手を夢見ていた山瀬さんは、2回目の応募「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でみごと優勝します。デビューのため家を出るまでの数週間の間に急激に大人になったと語ります。

Facebook内ビッグイシュー公式ページより)

これは買わねば。買わねばならぬ!

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湘南ひらつか七夕まつりに山瀬まみがやってくる。ヤァ!ヤァ!ヤァ!

2012年7月6-8日の日程で、神奈川県平塚市で第62回湘南ひらつか七夕まつりが開催される。

当方が山瀬まみに狂っていることは有名だが、平塚といえば山瀬まみの出身地であり、今年の3月からは彼女が観光大使を務めている

湘南ひらつか七夕まつりは、仙台七夕まつりと並び称される祭りらしい。
そんな一大イベントに観光大使が来ないわけがない。

実際、7日(土)18:00に会場に山瀬まみが来るらしい。
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こんな夢を見た

時差ボケがまったく直らず、変な時間に寝起きしまくっている当方が、尾野真千子の登場する夢を見ましたよ。

* * *

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木公(当方)はある研究会に参加した。
それには、どういうわけか尾野真千子も参加していた。NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』を全話見てまとめ記事を書いたのはもちろん、尾野真千子本人のことも大好きな木公は彼女と話をしてみたいと思った。
しかし、ブログ上では厚顔無恥の怖いもの知らずだが実生活では大人しくて恥ずかしがり屋という、典型的なネット弁慶である木公は、尾野真千子に声をかけることができずにモジモジするばかりであった。

研究会が終わり、汽車に乗って帰路についた。田舎のローカル路線ではあるが、車内は思いのほか混雑していた。
駅でもたもたしていた木公は危うく乗り遅れそうになり、慌ててドアに飛び込んだ。息を整えて座席を探したが、座れるような場所はなかった。

その時、すぐ近くのボックス席に尾野真千子が座っているのを見つけた。
木公は、ここで会ったのも何かの縁と思って声をかけようかと試みたのだが、恥ずかしくて声が出なかった。尾野真千子を凝視して、口をパクパクさせるだけだった。

その視線に気付いた尾野真千子は、口をいたずらっぽく歪めてニヤリと笑った。
その意味深な笑みに、木公はゾクゾクしつつも、彼女に声をかける勇気を得た。

「尾野さん、すみません。こんなところで失礼ですが、サインを頂けないでしょうか?」
と言って、木公はペンとノートを取り出そうと鞄の中を引っ掻き回した。尾野真千子を前に緊張していたので、うまく見つけることができなかった。

その様子を見ていた尾野真千子は、座っていたボックス席から立ち上がり、ドアの横に立っている木公の所へ来た。

「ほんまはこんなところでサインはせぇへんねん。カフェとか落ち着いた場所やないとアカンな。それに、電車は揺れるからうまいことサインでけへんねん。」
と、尾野真千子は白けた表情で言った。

木公はサインが貰えなかったことにがっかりするよりも、公衆の面前で恥をかかされた思いがして、顔から火が出そうだった。

すると尾野真千子は、今度は満面の笑みを浮かべた。そして、顔を木公の耳元に寄せてこう言った。
「けど、君は『カーネーション』をよー見てくれたし、サインくらい気前よーせなバチがあたるかもしれん」

車内にはサインをするのにちょうどいい台もなかったので、彼女は自分の膝の上でサインを書こうとした。僕からノートとペンをひったくると、フラミンゴのように片足立ちになり、折り曲げた右足の上にノートをのせた。そして、上半身を前かがみにしてサインを書こうとした。

尾野真千子はタイトミニスカートを履いていた。持ち上げた右足がスカートから覗いた。白くてエロかった。前かがみになった際に、髪がはらりと落ちて、彼女の横顔を覆う様子もエロかった。

* * *

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とても大切なことを言い忘れていた

22日未明(日本時間)、当方は羽田からLos Angels行きの飛行機に乗った。

機内で『ティファニーで朝食を』を見た。そして、ネコとオードリーとユニオシがかわいかったことは当ブログで報告した。
しかし、その記事の中でとても大切なことをひとつ書き忘れていた。
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