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iKnow! の「アイテム」のところで、いろいろな例文を見ることができるはず。
アイテムごとに個別のURLが割り振られてるはず。
iKnow! で笑える例文(もしくは写真)を報告するエントリ
緑のFirefox
緑のgooで web 検索をしすると広告料の15%が森林保護に寄付されるということは、先日紹介した。
その後、検索ボックスを当blogに貼ったりしたり、緑のgooの動向を追っかけたりしていたのだが、今日また新たなキャンペーンを発見。
当方も使っているウェブ・ブラウザー Firefox に「緑のgoo版 Firefox」が登場した。
早速入れてみた。
四角形の面積の公式
僕が大学1年の時、生まれて初めて買ったコンピュータ関連の書籍が、奥村晴彦先生の「C言語による最新アルゴリズム事典」である。
C言語はいまだに使いこなせないし、この本に載っている素数を求めるアルゴリズムとかもすっかり忘れてしまったダメダメな僕だけれど。
いろいろなアルゴリズムに関してとても分かりやすい解説文が付いていて、その部分を拾い読みするのが楽しかった思い出。分かるものと分からないものでは、前者の比率の方が多かったけれど、後者を何度も繰り返し読んだっけ。
数学読み物として、これ以上愉快な本には少なくともこれまでに出会っていない。
とっさに iKnow!
Myfunaもすなる iKnow! といふものを、当方もしてみむとてするなり。
#有名な古典『土佐日記』(紀貫之)はこちら
iKnow! とは、無料で英語の勉強ができるサイト。
音声と画像を駆使して、楽しげに学習ができてしまう。
今まで英語の教材とかはあまり買ったこととかはないけれど、iKnow! は無料のクセにとても充実している感じ。
ネイティブ・スピーカーの発声を聞きながら、繰り返しドリルのようにしつこいくらい暗記させられる。
例文に合致した写真がふんだんに出てきて、「おいおい、こんな写真よく撮ったよな」とニヤリとさせられるので全然飽きない。
少なくとも現在の当方にはその真価がさっぱり分からないのだが、SNSシステムも有しているので友達登録をしたり、日記を書いて公開したりできる。
良さはよく分からないんだけれど、人より学習が遅れていたり、スコアが低かったりすると悔しい。それで一生懸命のめり込んでしまう側面はあるかもしれない。
ちなみに、現在の僕の成績はこんな感じ。
#Dictationのスコアが低くて、ものすごく自尊心が傷つけられてるさ。秘密だけど。
2007年度 alm-ore お薦め本ベスト10
気が付けば12月に入り、今年も残すところ20日あまりとなりました。
皆様におかれましては、すでに年末年始の帰省や行楽旅行、現実逃避などの計画もほぼ固まっていることと思います。
ちなみに当方は、愛猫・あるむと離れがたく、また彼女を飛行機に乗せて帰省しようにもいろいろと面倒なので、京都の地で年越しをしようと思っています。
さて、旅の旅程が定まったのは喜ばしいことですが、電車や飛行機での移動中に読む本の準備はお済でしょうか?
大きな荷物を抱えて、駅や空港の本屋を物色するのは何かと不便です。狭い店内でゴロゴロとスーツケースを転がし、うっかり平積み棚に引っ掛けてしまい本を床にぶちまけてしまった経験は誰しもお持ちでしょう。常識ある社会人としてそれをきれいに並べ直さなくてはならないという義務感に駆られるわけです。電車の出発時刻が迫っているときなど、気が急いてきちんと並べることができません。おかげで、おかしなところに手を引っ掛けて被害をより大きくしてしまったりします。しゃがみこんで作業をしていると通行の妨げになってしまい、他のお客さんに舌打ちされてしまったり。
そんな悲しい羽目に合わないためにも、読む本は事前にしっかりと購入して準備しておきましょう。
でも、急に本を買うとしてもなかなか読みたい本が見つかるわけではありません。
そこで、当方がこの1年に読んだ本から、alm-ore お薦めベスト10を選んで紹介してみます。参考にしていただければ。
George Harrison – Taxman (Live in Japan 1991)
今は亡き、George Harrison(元ビートルズの人ね)の1991年の日本公演のビデオ見つけた。
本日、マジスパで (the Beatmas)
忙しい人向けシリーズ
PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン
本日公開の映画「PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン」を見てきた。
あまり期待しないで見に行ったせいか、実際に見てみるとものすごく面白かった。
とはいえ、200人くらい入る劇場に6人の客しかいなかったけど。
ダコタハウスで捕まえて
本日は12月8日である。この日だけは私にとって何よりも象徴的な日である。そう、日本の終戦記念日であると同時に、私がbmbさんから村上春樹の「遠い太鼓」を勧められた日から113日経過した日なのである。この事実から分かることは、大和郡山市のとある書店で村上春樹の「遠い太鼓」を購入し、想像していたよりも分厚い文庫本にちょっとびっくりし、おっかなびっくり最初からページを手繰り始めたのだが、ものの数ページも読んだところで面白いエッセイ集だということが分かって、一気に読み終えたあの夏からすでに4ヶ月近く経ってしまったということである。その4ヶ月近くの間、僕がどんな新しいカフェで夏の暑さをやり過ごし、木の葉舞い散る散歩道でどんな美しい少女に恋をしてそして破れたかとか、いわゆるデビッド・カッパーフィールド式のくだんないことから書き始めねばならないのかもしれないが、その手の話をする気にはなれない。そんなことを書き連ねたところで退屈であくびが出るばかりだし、それにだいたい、僕が先日の名古屋出張へ持っていったスーツケースがうちのネコの爪とぎ代わりに使われていて、あちこちほつれているなんてことを知ったところで、君の知的好奇心が満たされるわけでもあるまい。