当方宅から車で約20分、木津川市山城町にある神童寺に当方の大好きな仏像である愛染明王が収蔵されているという情報をGETしたので、早速面会に行ってきた(右写真; 木津川市のサイトより)。
当blogでは頻繁に愛染明王が登場しているのでメジャーな仏像かと錯覚してしまう読者もいるかもしれないのだが、それは当方が愛染明王を狙って見仏しているからであって、普通はそんなにお目にかかれるわけではない(きっと)。
しかも、神童寺にあるものは、天に向かって弓矢を引いている「天弓愛染明王」と呼ばれるタイプだ。今まで当方が見てきた(といっても2回だが)愛染明王は、いずれも弓と矢を持っているのだが(これは愛染明王の定番グッズ)矢をつがえているものは見たことがなかった。
天に矢を向けることの意味は知らない当方だが、愛染明王に恋している身の当方としては、キューピッドの愛の矢よろしく、その矢で射抜かれてみたいものである。
「京阪奈」カテゴリーアーカイブ
神童寺: 天弓愛染明王に会いに行く
泉橋寺: 応仁の乱で焼け出された巨大地蔵
近畿地方を横断する木津川という川がある。この川は三重県伊賀市に発し、最終的には淀川に繋がって大阪湾に流れるわりと大きな川である。
途中、当方の住処の近所である京都府木津川市を経由する。国道24号線が木津川と交差する位置にかかっているのが泉大橋である。長さ400m弱で片道一車線だが、鉄骨で組まれたなかなか立派な橋だ(参考記事)。
この橋の前身は、西暦700年頃に行基によって造られたそうだ(wikipedia で行基を調べる; 近鉄奈良駅前の行基像は奈良の待ち合わせポイントの一つだね)。
その当時、泉大橋を管理・守護するために建立されたのが、泉橋寺(せんきょうじ)だ。
木津川の土手から少し下がったところにあり、境内はとても小ぢんまりとしている。およそ30m四方の広さしかなく、建物も小さなお堂が二つ三つあるだけで、あとは墓石が30基ほど並んでいるだけだった。しかし、庭の植物はきれいに手入れがしてあり、眺めていると落ち着く。
寺の周囲も民家が多く、僕以外の人影もないし、とても静かな環境だった。
周りには製茶所がいくつかあり(サントリーのお茶・伊右衛門に記されている福寿園という茶メーカーの本社は、実はここのすぐそばにある)、お茶のいい香りが漂ってくる。心も穏やかになってくる。
そんなわけで、隠れたリラクゼーション・ロケーションだと認定。ナチュラル・トリップできそうだ。
しかし、泉橋寺のポイントはそれだけではない。
室生寺: オヤジ殺しの階段
いとうせいこう & みうらじゅんが『見仏記4』において、その長く険しい石段を「オヤジ殺しの階段」と称している室生寺に行ってきた。
#みうらじゅんの仏像探訪記[室生寺篇]も参照のこと
山の中腹に建物が点在しており、それらを見て回るためには石段を登っていく必要があるそうだ。
その石段がかなりキツくて、みうらじゅんが「オヤジ殺しの階段」と勝手に名づけたものだ。
続きを読む
海龍王寺: 愛染明王を追いかけて、みうらじゅんに出会う

愛染明王ブーム
昨日、奈良市の西大寺・愛染堂で愛染明王像を見てノックアウトされた当方。
絶ち難い煩悩である愛欲を追求することで、むしろ悟りを開こうとする態度に深く感じ入った当方。
真っ赤なシャア専用像なところもカッコいい。
昨日、西大寺で見た愛染明王坐像の周りには、3匹のトンボの死骸があった。西大寺のおじさんと「あの3匹は家族だ。愛を司る愛染明王の膝元で、家族愛の強い3匹が仲良く絶命している」などと、勝手ストーリーを語り合ったりもした。
そんなわけで、にわかに愛染明王に
西国愛染十七霊場なんていうものまで見つけて、近畿の愛染明王を全て行脚しようかとも考えている(右の写真は、同サイトの西大寺紹介より)。
そんな中、昨日、西大寺で愛染明王に初めてお会いした後、性懲りもなくいとうせいこう&みうらじゅん『見仏記(4)』を読んでいたら、奈良の海龍王寺の訪問記にたった2文、こんな記述を見つけた(p.142)。
厨子をはさんで左手には座高五十センチほどの愛染坐像。どちらも親しみのわく風情で、・・・(以下略)
地図を見ると、うちから車で10分強(京奈和自動車道利用)のところじゃないか。
みうらじゅんは、西大寺の愛染明王こそ「愛染明王界では一番有名」などと言っている。しかし、せっかく近いのだから、海龍王寺の愛染明王がどんな感じなのか、そして西大寺が一番優れているのかどうか見定めたいと思い、ブーンと出かけてきた。
続きを読む
せんとくん記念メダル
ならファミリー1F(近鉄百貨店内)に、「平城遷都1300年祭 オフィシャルショップ」というのができていた。
なんか、ヤケっぱちっぽい感じだったけど。
売り場面積は、10m四方くらいで、チョー狭い。
平城遷都1300年祭をうたっているわりには、例の”せんとくん” のキャラクターグッズ以外には何もなかったけれど。
クッション(2,500円)だのエプロン(価格不詳)だの、ペンだのキャップだのトートバッグ、イマイチ欲しくないようなものばかり。
まぁ、なんだかんだいって、せんとくんがオフィシャルキャラクターだから仕方ないのだけれど、あまりに繁殖しすぎでちょっと酔った。
そんな中、メダリオンこと記念メダルで有名な茶平工業謹製のせんとくんメダルが売っていた。
すげぇ欲しかったところではあるが、メダル刻印機が設置されておらず、文字を刻むことができなかったので買うのやめた。
#もっとやる気見せて欲しいなぁ。

東大寺大仏殿、記念メダルを販売せず
オニ嫁と巡る、山崎~淀~伏見
山崎駅での待ち合わせを9時40分にしていただけますでしょうか。早起きさせてしまってスミマセン。
オニ嫁
などというメールを受け取り、朝8時に家を出て一路山崎に向かった。
朝が早いから、伸びる影もまだ長い。
鳥彌三 あざみ: 親子丼 in 京都文化博物館
今年の年初、和服を着た某美人人妻と京都・河原町の “鳥彌三” という店で水炊きを食べた。
その支店である “鳥彌三 あざみ” が京都・烏丸御池にある京都文化博物館の中にあることを知ったので、アタックしてきた。
河原町の本店は、飛び込みで入るにはちょっとしり込みするような格調高い店だけれど、支店の方はわりと気楽に入れる感じ。それでいて、落ち着いた外装&内装で仕立てられているので、プチ京都らしさを味わうことが可能。メニューも親子丼 880円と比較的安価。
Love’s 1 Cafe
車で大阪のマジスパから帰ってくるとき、奈良市内の大宮通りを通ることが多い。マジスパで食事をした後は、いつもお腹がパンパンになってしまい、腹をさすりさすりしながら運転して帰ってくる。
いつも菅原町あたりのペットショップマルエスやら、大戸屋やらがあるあたりに、小洒落たカフェがあるのが気になっていた。しかし、マジスパ帰りは腹がいっぱいで、コーヒーすら飲めないから、いつも横目で眺めているだけだった。
そんな中、今日は初めから腹を空かせ、この店で食事をすることを目的に訪問してきた。
店の名前もよくわかっていなかったのだが、Love’s 1 Cafeというのだということを知った。
出雲そば だんだん
最近、当方がNHK連続テレビ小説「だんだん」を見まくっていることは、皆さんご存知の通りですが。
そんな中、読者(♀)のお一人が、「近所(奈良市)に出雲そばの店ができた。店の名前は “だんだん”」という耳より情報を寄せてくれた。
ドラマ「だんだん」では、主人公の家の隣が出雲そばの店であり、週に1度くらいは出雲そばを食べるシーンが出てくる。主人公のバンド仲間で3枚目担当の青年が、いつもアホみたいに大量にそばを食べ、周りの人に大食いを心配されるのも、すでにお約束だ。
そんな映像を日々見ているので、当方も出雲そばを食べたくなっていたところだ。情報をもとに、早速JR奈良駅そばまで車を飛ばしてきた。