今年の年初、和服を着た某美人人妻と京都・河原町の “鳥彌三” という店で水炊きを食べた。
その支店である “鳥彌三 あざみ” が京都・烏丸御池にある京都文化博物館の中にあることを知ったので、アタックしてきた。
河原町の本店は、飛び込みで入るにはちょっとしり込みするような格調高い店だけれど、支店の方はわりと気楽に入れる感じ。それでいて、落ち着いた外装&内装で仕立てられているので、プチ京都らしさを味わうことが可能。メニューも親子丼 880円と比較的安価。
今年の年初、和服を着た某美人人妻と京都・河原町の “鳥彌三” という店で水炊きを食べた。
その支店である “鳥彌三 あざみ” が京都・烏丸御池にある京都文化博物館の中にあることを知ったので、アタックしてきた。
河原町の本店は、飛び込みで入るにはちょっとしり込みするような格調高い店だけれど、支店の方はわりと気楽に入れる感じ。それでいて、落ち着いた外装&内装で仕立てられているので、プチ京都らしさを味わうことが可能。メニューも親子丼 880円と比較的安価。
札幌に用事があり、北大医学部そばの居酒屋で某人妻とデート(デート?デートなのか!?)してまいりました。
北海道の海産物に舌鼓を打ち、青森の日本酒・田酒でホロ酔いになり、目の前には美人という絶好の眺望。
かなりいい気分になってきたところで、美人人妻の夫登場。
「木公クンさぁ、うちの妻と京都でデートされると困るんだよねぇ。しかも、和服着ていそいそと出かけるしさぁ」
などと因縁をつけられたような気もするが、鮭の白子の焼いたやつを食べるのに熱中していたので、聞こえなかったことにした。
そのほか、当方と苗字が一文字違いで、しかも音が似ているので、自分が呼ばれたのか相手が呼ばれたのか混乱してしまう土曽さんと数年ぶりにお会いし、彼と一緒に飲むのは初めてなんじゃないかなぁとボンヤリ考えてみたり。前日に自転車盗難にあい、かなり落ち込んだ様子だったので「おいおい、こんな人と飲みに行ったらどんよりと暗くなるんじゃね?参ったなぁ」と当方を悩ませていた某氏が意外にあっさりと立ち直っており、生粋の道産子として饒舌な北海道弁を聞かせていただき、故郷の駅に帰ってきたら地元民の方言が懐かしいという詩を書いたのは誰だっけと思い出せずにいたり。
そんなわけで、非常に楽しい夜だったわけで。
以下では、食べた料理の一部を写真で大公開。
最近、当方がNHK連続テレビ小説「だんだん」を見まくっていることは、皆さんご存知の通りですが。
そんな中、読者(♀)のお一人が、「近所(奈良市)に出雲そばの店ができた。店の名前は “だんだん”」という耳より情報を寄せてくれた。
ドラマ「だんだん」では、主人公の家の隣が出雲そばの店であり、週に1度くらいは出雲そばを食べるシーンが出てくる。主人公のバンド仲間で3枚目担当の青年が、いつもアホみたいに大量にそばを食べ、周りの人に大食いを心配されるのも、すでにお約束だ。
そんな映像を日々見ているので、当方も出雲そばを食べたくなっていたところだ。情報をもとに、早速JR奈良駅そばまで車を飛ばしてきた。
私のしごと館付近でネコと一緒に住んでいる当方は、近鉄・西大寺駅そばのならファミリー(地元民は「ならファ」と呼ぶ)によく出没する。そのときによく使うルートというのが、押熊を南下して秋篠川のところで左折し、競輪場の横の道を通るというものである。精華町に暮らし始めて5年、何度この道を通ったことか。
1ヶ月ほど前、会社の人から、その押熊ルートのあたりに “DAY BY DAY II” という店があると教えてもらった。聞けば、夜もわりと遅くまでやっていて、ディナーメニューがとても美味しいらしい。基本的にいつも自炊で、昼食も毎日手製の弁当を持ってくる女の子も
「外食をしようとはぜんぜん思わない。でも、あの店だけは例外で、自炊しなくてもいいやと思うのはあおそこくらい」
と、かなりお気に入りの様子。
しかし、場所を聞いてもぜんぜんピンとこない。あれだけ何度も通った道なのだけれど、”DAY BY DAY” なんて店は見かけたことがない。詳しく店の場所を聞いても、まったく心当たりがない。
なんだか担がれているような気になりつつも、言われたとおりに行ってみたら、確かに店があった。
店の敷地が小高い丘になっていて、その上に店がある。周りには木がたくさん生えていて、大通りの方からは、よほど危険を冒してわき見運転でもしない限り目視するのは難しい。その上、看板もものすごく小さくて、よくよく事前に場所を確認してからではないとたどり着けないかもしれない。
実はこの店、僕の大学院の後輩に当たるTニダ君のイトコが働いているらしい(Tニダ君は、独特の言葉遣いで有名)。
僕が奈良近郊に住み着いた時に、Tニダ君からメールでこのお店の存在を知らせてもらっていたのだが、今日初めて行ってみた。
お昼頃入店し、定食メニューの「日本海」をオーダー。
肉吸い(うどん)とおかず2品、ご飯と漬物で1,000円。
今日のおかずは、てんぷら盛り合わせとイカの刺身だった。
うどんが具沢山でおいしい。これだけで随分とお腹いっぱいになるラインナップ。
元はちゃんと取れるなり。
約1ヶ月ぶりに、某美人人妻の旦那がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!とのことなので、どこか近場でランチをすることになった今日の昼。
彼がやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!ことは数日前からわかっていたのだが、店の予約はおろか、選定すらしていなかった MajiでPick upする5分前。
会社の某氏の黒塗りの車に乗り込んで、駅まで迎えに行く途中で、
「”ら・麦” でいいんじゃないッスか?ちゃんと美味しいイタリアンだし」
と、3秒ほどの相談で即決定。
美人妻が来る場合なら、もっと手の込んだおもてなしの準備もするところですが、野郎が来るとなりゃそんなもんよ。
マクドナルドとか天下一品とかじゃなかっただけでも、感謝していただかないと困る。
そんなわけで、駅で彼をピックアップした後、ならやま大通りにあるその店へ。
道中、おぼろげな記憶をたどって、
「そういえば、”ら・麦” はなくなって、別の店になってたかもしれない・・・」
とか思い出したんだけれど、今さら引き返すわけにも行かず。
やっぱり別の店に変わってた。
「リストランテ ペック (Ristorante P. e C.)」という、小洒落てるんだか、なんだかよくわからない店。
ていうか、驚くのは、建物もごっそり入れ替わっていた。
改装とかのレベルではなく、元の建物の場所は駐車場になっていて、以前に小高い丘のような駐車場になっているところが店舗になっていた。
看板かっこいい。
俺の脚が写っちゃうくらい、ペカペカ光っててかっこいい。
昨夜は、札幌在住の某美人な人妻さんと京都でデート(デート?デートなのか!?)。
事前に彼女から、
「この日は着物をレンタルしてお邪魔しようと思ってます。
楽しみにしててくださいね (るんるん)」
との連絡が入っていた。
昨夜、プチ売れっ子作家の森見登美彦さんが当blogにコメントを残して下さった。
身に余る光栄なわけで。
最初は、マジメなコメントのやり取りをしていたはずなのに、気がついたらご当地ラーメンの話になっていたり。
登美彦氏は言う。
高校時代に友人たちと食べた彩華ラーメンは懐かしい。
当方は、典型的な「カタチから入る人」である。
森見さんが彩華ラーメンを食べたというなら、僕もそれを食べれば、少しはオモチロイ文章が書けるかもしれないと、淡い期待を薄っぺらい胸板に抱いて、本日早速行ってきた。
7月19日に、奈良市にオープンしたばかりのVALUE’S DININGにアタックしてきた。
建物の写真を撮り忘れてしまったけれど、エキゾチックな外装・内装の2階建ての建物。
エンタランスも広く、ちょっと高級感があるけれど、料理の値段、内容ともにカジュアルで、気軽に行ける感じ。
入店すると、住所・氏名等を書かされ、メンバーズカードを作らされる(これについては、後でもうちょっと書く)。
その代わり、メンバーズカードを作ることで、1人あたり料理一品が無料サービスされる。
そんなわけで、生春巻きとトムヤムクンをサービスしてもらった。
#マンゴージュースは無料サービス対象外。