キャッシュレス生活5日目: 当面の現金はゲットした

キャッシュカードは手元にないがネットバンキングは利用できたので、休眠状態のゆうちょ銀行に資金を移し、そこから現金を引き出すという計画があった。
先週の土曜日にネットバンキングで振込をし、その日にゆうちょ銀行から引き出そうとしたのだが、土日は振込ができないということに気づいておらず、結局現金を手にすることはできなかった。

週が明けたので、今日早速お金をおろしてきた。
これで当座の生活費に心配はなくなった。

バゲット早速、アピタ精華台店内のパン屋でバゲットを買った。

ここ数週間、僕の中で高校時代以来の空前のフランスパンブームが巻き起こっており、バゲットを食べたくて仕方ないのだ。
アピタ精華台店にあるパン屋は BERNARD(ベルナール)。ここのバゲットは、皮はカリカリで、噛み砕いた時の破片が歯茎にたまに刺さるくらい。それでいて、中はもっちりふわふわのまろやかふわふわで真っ白ふわふわ。このコントラストがたまらない。僕にとっての理想のバゲットと言ってもいい。

しかし、この店、電子マネーが一切使えないのだ。だから、手持ちの現金が乏しい先週、食べたいのをぐっと我慢していた。
今日、現金が手に入って、真っ先に買いに行った次第。

買い物はほぼ困らなくなった(つーか、電子マネーが使える限り、今までもそんなに困ってなかった)が、やっぱりキャッシュカードが手元にないと、なんとなく落ち着かない。
早く帰ってくることを祈るなり。

そして、それなりの現金を入手した今、「キャッシュレス生活」というのは看板に偽りありではないかと、少々心配している。

いや、家に帰るまでが遠足であるのと同様に、キャッシュカードが返るまでがキャッシュレス生活だ。

キャッシュレス生活4日目: 飲み会に行ってきた

現在の所持金 5,225円今日は、学生時代からお世話になってるおっさんたちと飲み会だった。
飲み会も楽しかったし、数日ぶりにバーンと現金を支払ったのも気持ちよかった。

京都駅のすみれで札幌ラーメンを食い、清水寺の拝観料、歩き疲れて休憩して飲んだビール(高台寺にある京林泉)、先斗町での宴会(当方が飲んで壊れることで有名な山とみ)、河原町の足湯cafe もみの気ハウスで、これでもかってくら現金を使いまくってきました。

で、現在の所持金 5,225円。
初日よりも所持金が増えているのは、昨日親切な人からお金を貸してもらったから。
なお、どんなに現金を使っても、レア紙幣であるところの二千円札だけは死守しております。

庭いじり: アサガオを蒔いた

庭steraiさんからもらったアサガオの種を庭に蒔いた。

2003年頃、ハーブ類を植えてプチガーデニングを始めたのだけれど、数週間で飽きたという経歴を持つ当方および庭。7年も放置されていたので、雑草だらけで難儀した。
一番手こずったのは、幹も根も直径5cmくらいになってしまったローズマリー。高さは1.2mくらいあった。これを2週末くらいかけて掘り起こし、やっと写真のような状態にまで回復することができた。

アサガオの植え方なんて全然知らないので、とりあえず0.5cmくらいの深さにパラパラと埋めた。それ以外、何もしていない。今日の夜から雨らしいので、特に水も撒かなかった。

俺のアサガオは芽が出るか?

キャッシュレス生活3日目

今日の夕食当方の窮乏に見かねた某知人が、飯をご馳走してくれることになった。行き先は、当方の大好物マジックスパイス(なにわ店)。

ただし、車で連れて行くことが条件だったので、朝はスピードパスを使って給油。阪神高速の通行料は ETCで支払い。

夕食は、昨夜の残りをそのまま食べた。
ビールが一番搾りザ・プレミアム・モルツと変化した以外は、昨日と全く同じメニュー。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第12回

昨夜、フジテレビの『我が家の歴史』(9-11日3夜連続; 脚本・三谷幸喜)に主演の柴咲コウを見ていて、「ああ、こういう男前顔の女優さんも悪くないな」と感化されたため、松下奈緒に対する寛容度合いがとても高まった当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第12回めの放送を見ましたよ。

布美枝(松下奈緒)の家に、仲人(小林隆)が突如尋ねてきた。
釣書では布美枝の身長を5cmほどサバ読みしており、それがバレないように座ったままで絶対に立ち上がらることがないように策を練って対応することにした。なんとかその場は取り繕ったが、後でトイレの前でばったり出くわしてしまい、背の高さが露呈した。
しかし、仲人はほとんど意に介さず、後日見合いの日取りもトントン拍子に決まった。

しばらくして、おば(有森也実)がやってきて、今回の見合いに猛反対した。父は、つい成り行きで、家中で持て余し気味であり、なんでもいいから嫁にやるのだと言ってしまう。それを立ち聞きしてしまった布美枝は動揺する。

川に佇む布美枝を、父が探しに来た。
この場所は、祖母(野際陽子)が亡くなった時に、ふたりでやって来て家を守っていくことを誓った場所でもあった。父は布美枝が一家の重要な働き手であることに依存しており、また布美枝はそのことに自分のアイデンティティを見出していた。その2つが噛みあって婚期を逃してしまったのだと話しあった。

そして父は、片腕、自由業、年増である村井茂(向井理)という人物と見合いさせるのは、藁にもすがる気持ちなのではなく、彼自身の人間性に興味があるのだと打ち明ける。ハンディキャップに打ち克って、強く生きている人間に興味がある。そういう人物だからこそ、布美枝を幸せにできるのではないかと信じているというのだ。
その意見に布美枝も賛同し、前向きな気持を得た。

その頃、鳥取県境港の村井家では、両親(風間杜夫、竹下景子)が東京に住む息子・茂が見合いに応じるよう強く説得する必要性を認めていた。

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キャッシュレス生活2日目

朝食はケータイ電話の Edy を使用し、コンビニでサンドイッチを購入。
昼はなんとなく食欲がなくて、抜いてしまった。

今日の晩飯夕食はケータイ電話の iDを使用し、スーパーで買物。

豚肉、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、こんにゃく、焼き豆腐で豚汁を自作。なかなかのできだったが、食べながらゴボウも入れればよかったと思った。

当方宅でもプチ『龍馬伝』ブームがまき起こっているので鰹のたたきも買ってきた。先週の放送で、江戸に出てきた龍馬が鰹のたたきを食わせる店を見つけて、故郷・土佐を懐かしみながら食べるシーンが印象的だったからだ。

白米とイカナゴのくぎ煮は、昨日NANAちゃんから貰ったもの(ビールも同じく)。
安上がりな割に、なんだか普段よりも充実した夕食になった。

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第11回

「美人すぎる運転手」なんてのがブームになって、カメラ小僧が駅に集結、僕も野次馬にいくという夢をみた当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第11回めの放送を見ましたよ。

インスタントラーメンの実演販売で大失敗した布美枝(松下奈緒)は、普段お得意さんを相手にするだけの家事手伝いしかしておらず、そのために見知らぬ人々を相手に慣れていないことが原因だと思い込む。そろそろ家を出て働くことも必要ではないかと考え始める。

元気なく家に帰ると、電気冷蔵庫と電気洗濯機が導入されていた。家事の中心的役割を果たしている自分にまったく相談がなかったことで、布美枝は人知れず悲しい思いをする。家を継ぐのは兄夫婦だから問題ないと疑わない家族の中で、兄嫁(桂亜沙美)だけは布美枝の気持ちをわかっていた。

ある日、にわかに布美枝の見合い話が持ち上がった。相手の村井茂(向井理)は鳥取出身で東京に住んでいる貸本漫画家だという。見合い写真は普段着で自転車にまたがっている飾らない写真であった。その上、戦争で左腕を失くしているという。

母(古手川祐子)や幼馴染のチヨ子(平岩紙)はこの縁談にあまり乗り気ではない。しかし、なぜか父(大杉漣)は強く進める気になっている。
そして誰よりも、布美枝自身が何かの予感を感じて、見合いに乗り気になった。

そんな時、久しぶりに母校の学園祭の見学に来た布美枝は、急に校内放送で呼び出され、家へ飛んで帰ることになった。

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「オンバト+」の公開録画@けいはんなプラザが6月5日(土)

観に行こう!オンバト+(ONAIR BATTLE PLUS)

NHK総合テレビのお笑い番組「オンバト+(プラス)」が6月5日(土)、けいはんなプラザ・メインホールで公開録画されます。
 同番組は3月まで「爆笑オンエアバトル」として放送、4月からリニューアルされたものです。当日は、ますだおかだ、ペナルティ、ほか若手お笑いタレント10 組が出演します。観覧者のうち100人の方には、審査員となっていただきます。審査員の判定による上位5組がオンエアされます。
 観覧は無料ですが、申し込みが必要です。

観覧の応募方法等、詳しくはリンク先で。
締め切りは5月11日、放送は7月24日(土)だそうです。

キャッシュレス生活: 保有現金3,550円

銀行のクレジットカード一体型キャッシュカードを紛失した。

昨日の朝、ATMを操作した時に取り忘れ、そのままマシンに回収されてしまったようだ。銀行のサポートセンターに連絡したのだけれど、銀行口座のある支店を経由しなければ返却できないらしい。僕の銀行口座は web 通帳型なので冊子の通帳はない。だから、口座から現金を引き出す方法は無い。

ただいまの保有現金 3,550円と7ドル

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第10回

主人公がどことなく きくちゃん(知ってる人は知っている当方の知り合い)に見えてきている当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第10回めの放送を見ましたよ。

昭和35年。
布美枝(松下奈緒)は28歳になった。

家族も様変わりし、父(大杉漣)は市会議員になっていた。家業は弟(星野源)が継いだ。長男(大下源一郎)は教師となり、嫁(桂亜沙美)、息子と実家に同居している。布美枝は相変わらず家にいる。家族の中でうまくやっているつもりだが、兄嫁がやりにくく思っているのではないかと少々心配もしている。

また、女学校時代の同級生と久しぶりに会う。彼女らは子育てをしたり、仕事をしたりなど、社会の中で立派な役割を果たしている。布美枝は自分だけが取り残されているのではないかと気に病む。

ある日、幼馴染のチヨ子(平岩紙)から、即席麺の実演販売の仕事を手伝うよう頼まれた。ところが、大勢の客に囲まれて緊張し、試食品の配布が遅い、商品の合計金額の計算に手間取る、子供に万引きされる、在庫品を床にぶちまけてしまうなどの大失態をおかしてしまう。

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