『檸檬』梶井基次郎

梶井基次郎の有名作『檸檬』を青空文庫で読んだ。
およそ5,000文字くらいなので、さらっと読める。

森見登美彦が「京都の裏路地は異界に繋がってるんじゃないかと思う」みたいなことを言っていたような気がするが、そうか原点は梶井基次郎か、と分かった。

京都の町をぶらぶら歩き、途中の八百屋で檸檬を購入し、丸善の本を勝手に積み上げて頂上に檸檬を置いてこっそり逃げてくるという話。
檸檬が爆弾だったらいいのに、その爆弾で嫌いな丸善が吹っ飛べばいいのに、なんて妄想するだけの話。

読んでると、黄色い檸檬の紡錘形がありありと思い浮かぶし、すがすがしい香りもしてくるんじゃないかと思えちゃうから不思議だ。

ちなみに、何で急に梶井なんて読み始めたかっていうと、『ホルモー六景』(万城目学)の3章が面白かったから。
手品の名手に面白いように騙された、すがすがしい感じ。
そして、梶井基次郎が読みたくなる。

“She’s out of my Life” by Michael Jackson

10年一昔と言うけれど。

今朝方、嫌な夢を見て目が覚めた。
10年くらい前に付き合っていた女の子が登場人物で、彼女とは最終的にとてもヒドイ別れ方をしちゃって、それからマトモに会ってもいない。
夢の中の僕らは、なんだかとても仲良しで、幸せの絶頂のようにニコニコして、ジョークを言い合って、いちゃいちゃしてた。

いちゃいちゃしながら「何かがおかしい」と頭の中で疑問符が浮かび、それを合図に夢から覚めた。

目覚めてから半日以上、頭の中で Michael Jackson の “She’s out of my life” が永久リピートしちゃったりして。

So I’ve learned that love’s not possession
And I’ve learned that love won’t wait
Now I’ve learned that love needs expression
But I learned too late
(全歌詞はこちら)

切ねぇ。
けっこう落ち込んじゃったりしてみたり。

ところで、この曲 “She’s out of my life” (邦題:「あの娘が消えた」)は、マイケル・ジャクソンの中期の人気曲の1つに位置づけられると思う。
バカ売れした「スリラー」や「バッド」よりも前の曲だから、聞き覚えのある人は少ないかもしれないけれど。
恋人との別れを「ナイフに切られたような痛み」と喩え、感極まって半べそかきながらレコーディングしている(マジ)ことで有名。
コンサートでは、この曲の途中で女性客を1人だけステージに上げて、その人に向かって歌うことでも有名。

1987年の日本公演:

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強制終了Tシャツ

roripop たんのはてなブックマーク経由で知ったんだけれど、強制終了Tシャツ。

マッキントッシュは生涯通算で3分ほどしか触ったことがないのでよーしらんのですが、

強制終了のコンビネーションキー「コマンド+オプション+エスケープ」をモチーフにT-シャツ

だそうです。

AT互換機ユーザーの当方としては、Ctrl – Alt – Delete があれば十分だし。
以前にも書いたことがあるけど、
便利なキーボード
これでよいのだ。

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『ホルモー六景』(万城目学)を買った

「鹿男あをによし」が来年1月に連続ドラマ化されることで、押せ押せムードの流れている作家・万城目学の最新作が出た。
まだきちんと読んでいないのだが、彼の処女作『鴨川ホルモー』の続編であるようだ。
表紙の「ローマの休日」風(本書の2章のタイトルは「ローマ風の休日」だけどね)のイラストは、前作に登場した主人公の安倍とヒロインの凡ちゃんこと楠木さんっぽいし。

ちらちらと眺めたところ、前作の登場人物も出てくるし、それ以外の登場人物も出るみたいです。
同志社大学の京田辺キャンパスが出てきたりとか、京都市内も飛び出してるっぽいです。

これからじっくり読みます。

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有友来於北海道来不亦楽乎 in 秋夜の京都

昨日、北海道から幼馴染が、紅葉見物のために京都に来た。
事前に何の予告もなく、当日空港に着いて初めてメールを送ってきやがった。

相手が♂だったり、顔に不自由のある女の子だったりしたら
「あ、そう。楽しんでね」
で終わるところなのだが、メールを送ってきた幼馴染ってのが、皆さんのご想像通り女の子で、しかもかなりキレイめな人なので、夕方からいそいそと京都(市内)に行ってきた。

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『機動戦士ガンダム The Origin 16』安彦良和

本屋に行ったら売られてた。

帯には
「オデッサ作戦終結!TV版とは異なる壮絶な決着が描かれる!」
と惹句が書かれてる。

オデッサ作戦といえば連邦軍レビルとジオン軍マ・クベの総力戦。
ご存知のとおり、マ・クベが破れ、「ジオンはあと10年は戦える」と言い残して宇宙に逃げていくシーンは、TV版ガンダムの名シーンの一つ。

そんなマ・クベが表紙の16巻。
そして、マ・クベの象徴である愛機ギャンも描かれている。

これが意味するところは・・・?
買って読め。

ところで、16巻では、妙にニュータイプへの覚醒をほのめかす描写が多い。
The Origin もついにターニングポイントか?
今回でオデッサ編は終了で、次はララァ編らしいし。
#ララァといえば、ニュータイプの象徴ね。一応言っておくけど。

『バーバーハーバーNG』小池田マヤ

NGは No Good ではなく、”Next Generation” の NG。

そもそも『バーバーハーバー』とは、大阪府吹田市の理髪店主と東京でOLをやっている女性との遠距離恋愛を題材にしたラブ・コメディ。
関西に引っ越してきた当初、当方は関西弁や関西文化のイロハをこのマンガで学んだ。

オリジナル・ストーリーは単行本7巻で、主人公の男女が結婚したところで終了。
本書 “NG” は、彼らの子どもの世代を中心に据えた物語になってる。

作者の小池田マヤは、4コマストーリー漫画の名手。
紙面は必ず4コマに分かれているのだが、4コマで区切れるわけではなく、リズミカルかつスムーズに話が流れていくので人気高し。
『すぎなレボリューション』とか『聖★高校生』とかが代表作だろうか。
彼女の作品は、たいていエロいけど。

そんなエロ・ラインナップの中にあって、『バーバーハーバー』シリーズだけは、エロさ控え目(ていうか、ほとんどない)で、小さなお子さんでも安心して読めます。
でも、小さなお子さんには難しいネタが多いけど。

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ファンシイ ダンス

1989年作品。
もう20年近く前の作品。

公開当時「元シブがき隊のモックンこと本木雅弘がコメディ作品に」と話題になったような、ならなかったような。
よく覚えてないけど。

古きよき80年代の映画で、今から見るといろいろと笑けた。
「ウッソー!」だの「シティボーイ」だのといった台詞をはじめ、肩パッドがバリバリのジャケットとか、肩からカーディガンを羽織るおっさんとか、妙に太い眉毛とか出てきて、当時を懐かしめる年代の人々にとっては爆笑のオンパレード。

ていうか、そういう時代背景の細部だけじゃなくて、禅寺に入門した若い修行僧たちの目を通した俗世への未練とか、修行のややこしいお作法から来る困惑とかで笑わせてもらえるんだけれど。

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山瀬駅

山瀬駅舎徳島県吉野川市にある、JR四国徳島線の駅である山瀬駅にやってきた。

記念に入場券でも買おうかと思ったけれど、改札もなく、駅員もおらず、ホームは出入りし放題。
切符の自動販売機すら設置されていない。
そこで、勝手気ままに探索させてもらう。

ホームには誰もいなかった。
今こうして現地で記事を書いていると、旅客が2人駅にやってきた。
しばらくすると、列車もやってきた。降りた人は1人だった。
いずれもおばちゃんばっかりで、目の保養になりゃしない。

車でパチパチと書いていると、ミニスカートをはいた若い女の子が通って行った。
その子は可愛かった。
でも、かなり警戒した目でこっちをちらちら見ていた。

僕は怪しい者ではないってば。
善良な山瀬まみファンだ。

記念撮影をしに来ただけだってば。
山瀬駅に山瀬まみ

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四国に行ってみる

生まれてこのかた、四国に上陸したことがなかったので、これからちょっくら行ってくる。
特に讃岐うどんを食べるわけでも、お寺をまわるわけではないけれど、行くものは行く。

天気も良いし、楽しいドライブになるんじゃないかと期待している。
運転のお供には、Eric Clapton のブルース・アルバム “Me and Mr. Johnson” を積んだ。
本当は、B. B. King と一緒に作った “Riding with the King” も聞きたかったのだけれど、CDが見つからないものは仕方ない。

あと、山瀬まみCDも5枚ほど車に搭載した。
“Private Edition”、”親指姫”、”親指姫 ふたたび”、”Might Baby”、”山瀬まみコレクション”。
本当は “RIBBON” も持っていたはずなのだが、ここ数年見当たらない。
実はものすごくショックを受けているのだが、もうオトナだから我慢する。

これ以上うだうだCD探したり、blog 書いたりしていると、いつ四国に着くかわからないのでもう出発することにする。