NHK連続テレビ小説『つばさ』に関して

2009年3月30日(月)より、NHK連続テレビ小説「つばさ」がスタートするわけだが。
自他共に認める、アンチ多部未華子な当方なので、このドラマはスルーしようかと思っていたのだが。

ローリー寺西が出演すると知り、そのキャラクター紹介が強烈過ぎるので、彼目的で見る意欲が高まっている当方がいる。
これ、朝のNHKに映していい絵じゃないだろー。でも、怪演に期待。

ローリー寺西: NHKより

浪岡正太郎 【ROLLY】
 たまたま聞いたラジオで、つばさの熱烈なファンとなる。だが、コミュニケーションを取ることが苦手なため、ストーカーと間違えられて大騒動に。音楽への造詣が深いことから、ラジオぽてとの一員となる。

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「だんだん」最終回 (3/28)

「だんだん」第9週 「恋のバカンス」 のあらすじを読んでひどくガッカリして、日誌の連載をやめることを宣言したにも関わらず、最終週 “縁の糸” が放送される月曜日に松江市に滞在していたため、なんとなく前言を撤回して日誌連載を再会したわけだけれど、ついに「だんだん」の最終回を迎え、「ああ、結局これで全放送を見たことになるな。何事にも飽きっぽい僕だけれど、これからの人生で「あの時、だんだんを全部見切った俺じゃないか!」と自分を励ますことができるかもしれないなと思ったり、「15分×150回=37時間30分もの時間をシリーズ史上最低と言われているドラマの放送に費やしてしまったのか。もっと有意義に時間を使えばよかった」と後悔する日が来るのかもしれないななどと、複雑な心境に陥っている当方が「だんだん」の150回目の放送を見て、最後なのでたっぷりと書いてから、この日誌を閉じますよ。

置屋を飛び出して故郷・松江に帰ってきた花知(久保田晃代)を連れ戻すために追いかけてきたのぞみ(三倉佳奈)と康太(久保山知洋)。しかし、これは二人の夫婦仲を心配した大女将・久乃(藤村志保)らが仕組んだ狂言だった。新婚旅行すらいくことのできなかった二人は、この旅で絆を深め合う。
島根の離島・知夫里島で石橋(山口翔悟)とめぐみ(三倉茉奈)が運営する診療所では、めぐみがギターと歌を聞かせて地域の人と親密に交流している。そこに、のぞみ、康太、俊(東島悠起)が訪れ、旧シジミジルのメンバーが全員そろった。
彼らは連れ立って赤壁(知夫里島の名所で断崖絶壁)に出かけ、そこでめぐみとのぞみは自身の妊娠を発表する。メンバーたちは「いのちの歌」を演奏し、新しい命の芽生えを祝福する。

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ネコモテ

世間にはセクキャバという形態のお店があるそうで。
キャバクラよりもセクスィーなサービスがいろいろ受けられるそうで。半裸(もしくはそれよりも薄着)なおねぇさんが膝に乗ってきたり、お触り自由だったりするそうで。
幸か不幸か、当方は利用したことがないので、よーわかりませんが。

よーわからなかったのですが、お昼に押熊の某店に行ったところ、いつの間にかセクキャバ・サービスが提供されていました。
まっ昼間からこんな感じでいいんでしょうか。

ちなみに、某Yuraちゃんの旦那さんも一緒に行ったので、彼も同罪です。
#彼は、ホステスさんにあんまりモテなかったようですが。俺の勝ち。

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「だんだん」第149回 (3/27)

放送もついに明日で終わり。今日はゆっくりと収束モードに入るのだろうと予想を立てた当方が、「だんだん」の149回目の放送を見ましたよ。

祇園では、結婚披露会の後、参加者全員の仮装パーティーへと突入した。各々が滑稽な格好で輪になって踊り、「淡水と海水が交じり合う宍道湖のように、松江と祇園の人々が交じり合いました」とはナレーター(竹内まりや)の弁。
しかし、楽しそうな宴会の中でも、のぞみ(三倉佳奈)の夫・康太(久保山知洋)は落ち込んだままだ。
それから数日後、修行中の舞妓・花知(久保田晃代)の自覚のない態度に、教育係であり女将であるめぐみは激しく叱責する。花知と同郷の康太は、花知を擁護するが、そのために夫婦仲はさらに緊張を増す。
翌朝、書置きを残して花知は松江に逃げ帰ってしまった。それを追って、のぞみと康太も松江にやって来た。

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「だんだん」第148回 (3/26)

ソフトランディングできるかどうか、それが気になって、ラスト直前になって俄然目が離せなくなってきた当方が、『だんだん』の148回目の放送を見ましたよ。

寝たきりで治療を拒否する畑田(桂米朝)は若い頃牧場で牛を育てていた。めぐみ(三倉茉奈)と石橋(山口翔悟)は、彼を牧場へ連れ出した。車椅子でしか移動できなかった畑田だが、めぐみと石橋の手を借りて牧草の上を歩くことができた。
祇園では、のぞみ(三倉佳奈)のアイディアである、女性客向けに低価格で舞を見学させるという企画がヒットしていた。その頃、過去に金目的で芸妓・花鶴(京野ことみ)に近づいた西沢(白川明彦)が現われる。心を入れ替えて仕事を立ち上げ、借りていた金を清算しに来たのだ。

節分、のぞみは松江の人々を置屋・花むらに招待した。その場で、サプライズとして石橋とめぐみの花嫁姿(白いドレス)が披露された。結婚式を挙げていなかったふたりのために、手作りの結婚式をのぞみが企画したのだ。

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「だんだん」第147回 (3/25)

ワンセグ放送で「だんだん」の147回目の放送を見ましたよ。

島根の離島では、治療を拒む畑田(桂米朝)の扱いに関して、石橋(山口翔悟)は悩みつつも患者本位の医療とは何かを悟る。
祇園では、過去に真喜子(石田ひかり)との結婚が破談になったIT企業の若手社長・澤田(平岳大)が久しぶりにやって来て、彼女と近況報告を行う。

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「だんだん」第146回 (3/24)

松江で出会った女子大生に
「君たちは、本当に “だんだん” なんて言葉を使うのかい?」
と聞いたところ、
私は別の地方出身なので使いません。
と、つれないお返事をもらってしまった当方が、「だんだん」の146回目の放送を見ましたよ。

知夫里島の診療所で働くめぐみ(三倉茉奈)は、自身の病気の治療に非協力的な畑田(桂米朝)に接し、看護と介護のどちらを優先すべきか悩み始める。
祇園で女将に専念するのぞみ(三倉佳奈)は、舞妓の花知(久保田晃代)の扱いに苦労する。彼女は周囲から実力を認められた舞妓であるのだが、本人には一人前の舞妓としての自覚が足りないからだ。

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宍道湖のシジミ漁師と袖師地蔵

NHK連続テレビ小説『だんだん』において、ヒロインめぐみ(三倉茉奈)の出身地は島根県松江市であり、父(吉田栄作)は宍道湖のシジミ漁師だという設定だ。ドラマを見ていると、漁船に乗った吉田栄作が先端に大きなカゴの付いた棒(じょれん)を操って湖底のシジミをさらうシーンがよく出てきた。

そのシジミ漁師のリアル・バージョンを宍道湖で見ることができた。
時刻は午前10:30頃。ドラマの通り、じょれんを湖に差し入れて、一生懸命引き上げていた。
岸に近いところで漁を行っていて、動きをよく観察することができた。しかし、どれくらい採れているのかは見えなかった。
なお、「じょれん」という道具については、たとえばよしっくす の貝取りじょれんを参照のこと。

宍道湖のシジミ漁師
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「だんだん」第145回 (3/23)

ショートカットのマナカナのだんだんポスター天気が悪いせいもあって風景明媚なスポットは一つも見れず、町中に張られているマナカナのポスター(しかも、珍しいのがいっぱいある。ショートカットのマナカナとか)ばかり見て歩いている当方が、松江のホテルで「だんだん」の145回目の放送を見ましたよ。

めぐみ(三倉茉奈)は石橋(山口翔悟)に誘われ、彼の故郷である知夫里島を訪ねた。そこで石橋はめぐみにプロポーズし、めぐみは承諾する。それから3年(2011年11月)、2人は同島の医療に貢献し、地域社会にもスムーズに溶け込んでいる。
一方、同じく結婚から3年を経た京都ののぞみ(三倉佳奈)と康太(久保山知洋)であったが、どことなく関係がギクシャクしている。松江出身の舞妓・花知(久保田晃代)の躾に関して、康太の松江言葉が悪影響を与えているのではないかというのだ。
松江では、めぐみの弟・健太郎(木咲直人)と元舞妓の美香(伊藤麻衣)が夫婦となり、バカップル振りを遺憾なく発揮していた。

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松江が舞台

松江駅構内に、NHK連続テレビ小説『だんだん』の幟や写真パネルがありました。

松江が舞台 だんだん

写真パネル

10月に始まったこのドラマも、いよいよ今週で終わり。
最終週を地元・松江で見れることを喜ぶべきなのか、どうなのか。
悪い意味でしか、結末が気にならないし。
#もう、歌も双子もどーでもいい展開になってるし。

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