2ヶ月ぶりにあるにゃん登場。
あるにゃんは、飼い主の晩飯であるところの塩ホルモンを狙ってる。
飼い主は彼女の首根っこを捕まえて、意地でも食わせない。
レベルの低い争い。
日本を代表する城といえば、やはり大阪城だろう。
天下を手中に収めた豊臣秀吉が贅沢を尽くして作った大坂城。
大坂冬の陣で豊臣が敗れたため、徳川によって外堀どころか内堀まで埋められてしまった大坂城。
鳥羽・伏見の戦いで徳川慶喜が逃げ出した後、混乱で焼けてしまった大坂城。
昭和に入り、市民からの寄付で大阪のシンボルとして復興された大阪城。
自宅からもっとも近い位置にある城にもかかわらず、今まで地方の城に行ってばかりで、大阪城は未踏だった。
今回、勝手に「大阪・秋の陣」と名乗って、大阪城を攻めてきた。
もちろん、目指すは茶平工業の記念メダルである。それを手中に収めて、はじめて城を攻略したことになる。
大阪城、今からお前を攻め落とす!
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これ、ハッピーエンドだという解釈でいいんだよね?
今、NHKで「ドラマ・万葉ラブストーリー -夏編-」を見ていた。
奈良を舞台に、万葉集の歌をモチーフにした boy meets girl (中には、old man meets old woman もあるけど)の甘くてベタベタなストーリーが展開される。
1つのお話は15分程度で、3本セット。今までに3セット放送されている。僕は、「第2回 秋編」と今回の「第3回 夏編」を見た。
脚本の原作は、素人応募作品だそうだ。次回「春編」の脚本も募集されている。優秀作品はドラマになって、賞金も10-20万円ほどもらえるそうなので、腕に自信と、万葉集への造詣と、奈良への愛着がある人はチャレンジしてみてはどうか。
忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は酒を飲むのでしょう
とある。
当方にももちろん、どうしようもない寂しさや忘れてしまいたい事があったり、なかったりするわけである。そういうモヤモヤした思いを抱えて、ならまち方面へ車を向けた。
なら工藝館という施設の正面に、ツタの絡まる古い建物があった。
そこは、ラクダのロゴが特徴的なTEN.TEN.CAFEという、地元ではちょっと名の知れたカフェらしい。
普通におしゃれでイイ感じの店であるのだが、それよりも、故・河島英五の細君が経営していることで有名。
もともとは、大阪ミナミにあったのだが、2003年の法善寺横町の火災事故の際に全焼。その時、すでに河島英五は亡くなっていた(2001年死去)が、彼が大好きだったというならまちに移転して現在に至るそうだ。