背番号時計

千葉ロッテマリーンズ時計プロ野球選手の胸像写真のみが表示される時計があるらしい。
Android や iOS で動作する有料アプリ。

利用者は、顔を見てその選手の背番号を想起せねばならぬらしい。背番号が時刻の表記だそうだ。
難易度高ぇ。

阪神タイガース(山瀬まみが阪神ファンを公言しているから)、もしくは日本ハムファイターズ(当方が北海道出身だから)、さもなければ 横浜ベイスターズ(当方は神奈川県民になったので県内チームとして)あたりを購入しようと思ったのだが、残念ながらヤクルトスワローズ版とロッテマリーンズ版しか発売されていない模様。

そんなわけで、ちょうど時計アプリが欲しいと思っていて、かつ、プロ野球選手に詳しい人、その上、スワローズやマリーンズを憎く思っていない人は購入&インストールしてみてはいかがでしょうか。
そういう人はあんまりおらんかもしんないけど。

Gravatar: いろんなサイトで使えるアバター

当ブロクの新しいコメント欄

当ブログの新しいコメント欄。コメント投稿者のアイコンが表示される。

当ブログのシステムが新しくなったのに伴ない、コメント投稿者のアイコンを付けることができるようになりました。

今のところ僕のアイコンしか表示されていませんが、ちょっと手続きを行えば、誰でも表示させることができます。
別にアイコンはなくても問題ないのですが、あればあったで、画面が賑やかになって良いかな、と思います。
そんなわけで、少々面倒な手続きを踏みますが、ぜひともみなさんにはアイコン登録をした上でコメント登録していただければと思います。

アイコンの登録は、Gravatarというサイトから登録します。
このサイトに登録すれば、当ブログにアイコン付きでコメント投稿できる上、同じくGravatarに対応している他のサイトでも共通して利用することができます。

登録には、メールアドレスが必須です。そのメールアドレスを当ブログのコメント欄などに記入すれば、自動的にあなたのアイコンが表示されるようになります。

Gravatarの登録はとても簡単です。サイトの説明通りに行えば、難しいことはありません。

とはいえ、登録方法を懇切丁寧に説明してくれている記事がたくさんあるので、参考までにいくつか紹介しておきます。

そんなわけで、華やかなコメント欄の作成にご協力ください。
Gravatar登録後は、下のコメント欄にじゃんじゃんテスト書き込みしてみてください。
#Twitter ボタンの見える人は、それを使ってログインしてみてもよろしいかと。Twitterのアイコンが表示されます。

Googleボイスの通話履歴

日本国内でも Google Voiceのサービスが始まったという。
当方には大人特有の諸事情があるので、利用することを一瞬ためらってしまったのだが、これも勉強のうちと思い、$10 の通話クレジットを購入した。購入したはいいけれど、夜中だから誰かに電話をかけるのは迷惑だろうし、そもそも普段から電話で話すような相手もいない。
しかたないから、自分のケータイに Google Voice から電話をかけ、「おー、かかった、かかった」と一人で悦に入り、ケータイに向かってしゃべり、その声がPCから聞こえることを確認した。

・・・少し虚しかった。

それはそれとして、通話履歴の画面を見ていて、新鮮な驚きがあった。
通話履歴にスターを付けるとか、単に「削除」と言わずにゴミ箱に入ってしまうところとか、僕がこれまでに考えもしなかったような仕組みになってる。

GoogleVoiceの通話履歴

Google Voice のクレジットを購入し、自分のケータイにかけてみた

たとえば、相手と話した通話内容が録音されていたとして、その会話がとても満足行くものだったら、スターをつけて保存しておいたりする気持ちはわかる。今はもうなくしてしまったけれど、学生の時にちょっと好きだった女の子からの留守電は、テープを捨てずに取っておいたりもしたものだ。
ところが、通話履歴というのは、何時何分に誰それと通話しましたという単なる事実の記述であり、それに感情価を与える(スターを付ける)という意味がよーわからん。よーわからんが、それが21世紀なのかもしれないと、わかったつもりになった。

いつか、かわいい女の子と通話することがあったら、その時僕もスターをつけよう。

なお、リカちゃんはGoogle Voiceからの電話には出てくれなかった。

鹿児島実業高校 男子新体操

今、NHKニュースウォッチ9で取り上げられていたのだが、鹿児島実業高校 男子新体操部が、罪のない笑いを誘うコミカルな演技で話題なのだという。

Youtube にもたくさん映像があって、見てみると確かにおもろい。

常識はずれな笑える演技は伝統らしい。しかし、真面目な演技ができないから笑いに走っているわけではなく、毎日の練習はちゃんとやっているとのこと。おかしな振り付けを下手くそな演技でやっては反感を買う。そうならないためにも一生懸命練習しているらしいし、観客を楽しませようと真剣に取り組んでいた。
いいことだ。

ブログシステムを WordPress に変更

今回、ブログシステムをWordPressに変更した。

2003年の開設以来、MovableTypeを利用してきた。
しかし、MovableType によくある問題として、記事が増えてくるとサイトの再構築に多大な時間がかかる。MovableType では定期的に全ての記事ファイルを更新しなければならず、僕のサイトでは1時間くらいかかるようになった。
新しめの記事だけ更新して、古いの放っておく(どうせあんまり見られないだろうから)などの方法で効率化/迅速化を図ることもできたのだが、それはそれでなんとなく気持が悪い。「最新の記事」といったパーツが、新しい方では更新されるのに、古い記事だと古いままになるなどの不整合が起きるからだ。

再構築中はサーバーの負荷も高まる。そのせいで、いろんな処理が遅くなる。タイミング悪く、再構築中に記事を書いたり、コメントを書いたりすると、なかなか更新されずにイライラしたりもした。
この点は、レンタルしているServersMan@vpsのパフォーマンスの悪さもあるんだろうけど。安いのはいいんだけれど。

そんなわけで、近頃では MovableType よりも評判の良さそうな WordPress に乗り換えた次第。

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ど根性5年目

僕があるにゃんと暮らし始めたのは、2006年7月23日だった。
命ある限り一緒に暮す予定でいたのだが、当方の転勤とそれに伴う住宅事情のため、別居生活とあいなってしまった。

毎年、7月23日にあるにゃんを胸に抱いた写真を撮影して掲載するのが当blogの恒例行事となっていたのだが、今年はそれもできなくなってしまった。

なお、昨年までの様子はこんな感じだった。

抱っこ 抱っこ、抱っこ 抱っこ、抱っこ、抱っこ 抱抱抱抱 抱*5
5年前 4年前 3年前 2年前 1年前

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Born to be Wild: 東海道五十三クリング(24)

今日、東海道五十三クリングの凱旋報告と愛車のメンテナンスのため、自転車を購入したちばサイクルに出かけた。

もちろん、自転車に乗車して向かった。中1日で筋肉痛の体には、ちょっと辛い片道16kmだった。
いつも(自転車旅行の1週間)と変わらないのは、道に迷う癖だった。数回行っている店なのに、行きも帰りも見事に道に迷った。帰りなんて、ちゃんと測ってないけど30kmくらい走ってしまったんじゃないかと思う。本当に参った。

それはさておき、ちばサイクルの担当のHさんが笑顔で迎えてくれ、早速僕のシャア専用TREK 7.3FXの調整を行ってくれた。出発前から、「帰ってきたら、絶対に自転車の様子を見せに来ること」と約束させられていたのだ。強引かつ親切にアフターケアをやってくれるお店で自転車を買ってよかった。

ところが、僕の自転車を見るなりHさんの顔が曇る。とても不審がっている様子なのだ。

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小指の想い出: 東海道五十三クリング(23)

そのチャランポランな衣類や風貌、向こう見ずで緩んだ行動傾向などから、当方は大学生か大学院生なじゃないかと思われることがよくある。しかし、すでにアラフォーのおっさんだ。

その証拠に、1日遅れで筋肉痛に襲われている。
16日(土)に、5泊6日の東海道自転車旅行を終えた。それから1日遅れて筋肉痛で全身がだるい。

その間、体が辛くて走れないという日は1日もなかった。精神的に参ってしまって足が止まったことは一度だけあったが(大迷子の後、掛川で意気消沈)、それ以外はとても快調だった。
ゴールの日は、京都でほとんど休むこともなく、新幹線と電車でとんぼ返りした。15kgほどある自転車を輪行袋に入れて電車に積み込むのは大仕事だったが、それでも何とかなった。
ゴールの翌日(昨日)は、一日中休養するはずだったのに、午前中にゴソゴソと起きだして、箱根峠のおさらいに行ってきた。さすがに自転車ではなく、自動車だったが。それでもカーブと急斜面の連続はエンジンが苦しそうだった(車載映像)。

さて、まだ夏休みは残っているし、何をして遊ぼうかな・・・と思っていたら、今日になって酷い筋肉痛に襲われている。
なかなかベッドから起き上がることができなかった。先週1週間は毎朝4時おきだったのに、今日は9時半まで眠っていた。実に5時間半も余計に寝ている。
体を動かすのが大義で仕方がない。

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夏の終わりのハーモニー: 東海道五十三クリング(21) -最終日-

これからここに書くことは、どれも嘘っぽいが本当にあったことである。
これが嘘なら嘘でいいけれど、それならば時間を巻き戻して欲しい。
せめて、昨夜22時に。

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