木公 について

不良青年になりたいのですが、臆病で不良青年になれない当方です。 幸か不幸か、頭と顔と人格は、生まれつき不良品です。 職業は会社員で、やってることは研究関連。 大学での専攻は心理学。 そのせいかどうか知らないけれど、「理屈っぽいうえに、人の弱みを握ってそこをチクチクやるのが上手い。サイアクー」と言われ、あんまりモテない。 北海道出身のくせにスキーは一度もやったことがない。その上、スポーツ全般が苦手。 太陽光線もあまり浴びないインドア派。酔うとすぐにガンダムの話を始める。おかげで「あなたって、面白みのないオタクね。サイテー」と言われ、まったくモテない。 細かいことはあまり気にせず、ちょっとくらいの困ったことなら適当にジョークにして笑い飛ばすように、日々努力して生きています。 そのおかげで「そういう、明るく生きているところだけは、アナタのいいところかもね」と、ちょっぴりだけお褒めいただいております。

3年ぶり2回目の「山ちゃん」

赤い彗星名古屋名物の手羽先屋・世界の山ちゃん栄店で「赤い彗星」という甘ったるいカクテルなんぞ飲んだ夜。

本当は「女子大店」に行く予定だったのだが、外部からの干渉により「栄店」にいく羽目になってしまった。
ままならぬ人生よのう。

安定したチェーン店なので、きっと店舗ごとの味の違い等はないとは思うが、とにかく「女子大店」に行きたかったのだ。
そう、その店名にロマンがある。男のロマンだ。
女子大、女子大。

続きを読む

サヨナラCOLOR

知人のsteraiさんが「男の片想い映画の最高峰。」とべた褒めしていた竹中直人監督・脚本・主演の『サヨナラCOLOR』(公式サイト)を見てみた。
悪い映画じゃない。どちらかといえば好きな部類に入る映画だ。でも、いまひとつ僕の「男の琴線」には触れなかった。

竹中直人演じる医師の佐々木は、別に片思いの権化ではなかった。
恋が成就しなかったという点では変わりはないが、高校時代にちゃんとヒロイン未知子に告白してるし。
(そして黙殺され、その後完全に忘れ去られることになるのだが)

むしろ、原田知世演じるヒロインの未知子の男を見る目のなさにいらつく。
当方男だけど。
続きを読む

『失楽園』(黒木瞳のやつ)

なんだかよく分からないけれど、数週間前から妙に黒木瞳が気になって仕方がなかった。

普通に美人だし。
1960年生まれで既に47歳で、しかも子どもを産んでいるとは思えない色っぽさだし。

そんなわけで、黒木瞳の出演作をどうしても見たくなった。
そこで選んだのが『失楽園』(1997年公開)。
今より10歳若くてきれいな黒木瞳が見られるばかりか、エロくて艶っぽい濡れ場(←この言葉、死語?)も見れると思えば、どうしてこの作品を選ばないだろうか、いや選ぶ(反語)。

そんなわけで、メルシャンの安い赤ワインを飲み(本当は作中に出てくるシャトー・マルゴーを飲みたかった)、鶏肉とタマネギの雑炊を食べ(本当は作中に出てくる鴨とクレソンのお鍋を食べたかった)、アルコールと暖かい雑炊で血の巡りがよくなりながら(ついでに黒木瞳の艶姿にどこぞの血流も増えながら)、見た。
続きを読む

『孤独のグルメ』 久住昌之・谷口ジロー

ひとりで飯を食う男の孤高のダンディズム。
最初はウケ狙い漫画かと思って読み始めたけれど、深いテーマを持ってる。
密かに売れてる理由もよく分かる。

主人公の井之頭五郎は個人で輸入雑貨の貿易商を営んでいる。
ただし、店舗は構えていない。

結婚同様 店なんかヘタにもつと
守るものが増えそうで人生が重たくなる
男は基本的に体ひとつでいたい

『孤独のグルメ』p.17

その言葉どおり、中年に差し掛かっている彼は独身。
絵柄を見る限り、割とハンサムだし、身なりも良いし、言動も紳士的。
留学生のバイトを理不尽なまでに怒鳴り散らす店主に対して、堪忍袋の緒を引きちぎる正義感も持ってる。

そんな主人公が、大都会をさまよい歩き、グルメ本には絶対のならないような大衆食堂に立ち寄る。
そして、孤独に飯を食う。

続きを読む

ホリプロ(元)美女3人娘のキャッチフレーズ

2007年12月1日放送のTBS「ブロードキャスター」の山瀬まみ担当コーナー『お父さんのためのワイドショー講座』で、ホリプロ・スカウトキャラバンの今年のグランプリが決まったことを報道。

それに関連して、ホリプロ(元)美女3人娘のキャッチフレーズを山瀬まみが紹介。
キャッチフレーズに一言ずつ突っ込みを入れていた。
ちなみに、80年代末、榊原郁恵、井森美幸、山瀬まみの3人は、自分たちを「ホリプロ美女3人娘」と自称し旅番組などをよくやっていた。

続きを読む

けいはんなプラザを見てきた

読売新聞「けいはんな破たん、学研都市へ影響少なく」等で密かに報道されている通り、「けいはんなプラザ」を運営する第3セクター”けいはんな”に民事再生法の適用が11月30日に決まった。

1日あけた12月1日17時すぎ頃、思わずけいはんなプラザまで様子を見に行ってしまった。

人の出入りは普段とあまり変わらないように感じられた。
皮肉にももともと人手が少ない施設なので、今日もひっそりと静かだった。

けいはんなプラザのエンタランス

経営破たんに関する情報は、メインエンタランス(南側)の自動ドアの横に1枚の張り紙があるのみ。
僕は今回の報道を知っていて、敢えて探しに来たので発見できたが、何も知らずに来た人は気づかずに素通りしてしまうくらいだろう。
内容を控えてくることは忘れたけれど、現在けいはんなプラザのトップページに載っている文面と同じだったのではないかと思う。

続きを読む

けいはんなプラザ 経営破綻

関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)のシンボル的施設であるけいはんなプラザが2007年11月30日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請したとのこと。
109億円の負債を抱え、事実上の経営破綻。

プレスリリース(けいはんなプラザ; pdfファイル)
3セク「けいはんな」破たん(読売新聞)
「けいはんなプラザ」運営の三セク、再生法申請(日経ネット関西版)

今後は裁判所及び監督委員の指導の下、不採算イベントの開催を見合わせるなどしつつ、営業を続ける予定との事。
また、同施設のテナントであるけいはんなプラザホテルは、今回の民事再生手続には含まれず、これまで通りの営業を続けるようだ。

続きを読む

貫地谷しほり: 「ちりとてちん」ヒロイン

2007年10月スタートのNHKの朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」を見てから出勤することがよくある。
今朝は休日だが、起きてすぐにテレビをつけたら、ちょうど放送時間だったので見た。

断片的にしか見てないのでちゃんとしたストーリーはわかんないのだけれど、福井から大阪に出てきた女の子が、落語の弟子入りをする話。
今まで師匠から入門を断られていたのだが、今朝ついに弟子入りを認められ、芸名もつけてもらった。

それほど熱中して見るほどのドラマだとは思っていなかったのだけれど、今朝、主人公を演じる貫地谷しほりの芝居を見て、ノックアウトされた。
いい芝居するじゃん (コントぽかったけど)。

続きを読む

長持ちの恋(万城目学『ホルモー六景』)

『ホルモー六景』の第6章「長持ちの恋」を読んだ。

3日間楽しんだ『ホルモー六景』もこの話でラスト。
ありふれたプラトニック・ラブものだけれど、ちょっぴり心温まった僕がいる。

「妙に琵琶湖にこだわるなぁ、何の伏線だ?」
と、イヤでも深読みできるしつこさだったんだけれど、いい意味で期待が裏切られた。
そこに琵琶湖を持ってきますか?と。
おもろい。

だけど、だけど・・・

続きを読む